★金属材料の応力腐食割れはなぜ起こる? どのように試験しどのように評価するか?

金属材料の応力腐食割れメカニズムと防止策【LIVE配信】

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加できません。

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セミナー概要
略称
金属腐食【WEBセミナー】
セミナーNo.
220372
開催日時
2022年03月24日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3.開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
趣旨
 設備・装置の維持管理や製品の耐久設計において、金属材料の腐食の抑制・防止が、重要な課題とされている。腐食損傷の中でも、応力腐食割れ(Stress Corrosion Cracking、SCC)は、潜伏期間が長く破壊的なダメージを与えるため対処が難しい腐食形態といえる。
 本講では、応力腐食割れにおける材料・環境・応力の観点からの要因と、発生・成長メカニズムを解説する。また、実務経験に基づいて、評価試験や損傷調査の方法と事例への応用を紹介し、防止対策とその適用例について述べる。
 
プログラム

1.はじめに
 1-1.金属の腐食形態
 1-2.湿潤腐食とガス腐食
 1-3.全面腐食と局部腐食
 1-4.局部腐食の種類と要因

2.応力腐食割れのメカニズム
 2-1.応力腐食割れとは?
 2-2.応力腐食割れの要因とメカニズム
 2-3.応力腐食割れと水素脆性

3.応力腐食割れの試験と評価
 3-1.応力腐食割れの試験方法
 3-2.応力腐食割れ損傷の調査

4.各種金属材料の応力腐食割れ
 4-1.炭素鋼の応力腐食割れ
 4-2.ステンレス鋼の応力腐食割れ
 4-3.非鉄金属の応力腐食割れ

5.応力腐食割れの防止対策
 5-1.材料からの対策
 5-2.環境からの対策
 5-3.応力からの対策

キーワード
金属、腐食、防食、応力、割れ、要因、試験、評価、防止、対策
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