☆UV・赤外・可視光などの光反応を利用した樹脂設計の基礎から、これからの設計・開発としてマテリアルズインフォマティクス、機械学習を使った製品開発について解説する

光反応を活用した製品開発の基礎・設計・トラブル対策と今後【LIVE配信】

Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
光反応【WEBセミナー】
セミナーNo.
220443
開催日時
2022年06月27日(月) 13:30~15:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
学生:  38,500円 (本体価格:35,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名38,500円(税込)から
 ・1名35,200円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計38,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引があります。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
樹脂製品開発、設計に携わっている方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・光反応(光開始剤、モノマー等)の基礎知識
・製品開発の設計と進め方の知見、トラブル対策の知見が得られる
・実務経験知見と基礎理論との関連性について学び、トラブルや設計等、実務に適用できる知見とMI(マテリアルズインフォマティクス),機械学習等への応用の足掛かりとなる知見が得られる。
趣旨
 顧客に採用され使用されることが製品開発における目標である。採用され、使用されるためには、マーケティングを含めた広範な各種知見が必要である。一方で、開発におけるベースになる考え方や知見を基礎からしっかり把握していないと、長い目で見た際に長続きせず、応用も効かない。特にトラブルが起きた際の解析・対策がおぼつかないことは、知見の不足、原理原則がしっかりしていないことに起因する。 また、現在の世界的状況は大きな価値観の転換期にあり、「モノからコト」に示されるように、ハードからソフトに、より着目する必要性が生じている。材料開発の観点からは、材料そのものの価値よりも、そのプロセスや考え方、ノウハウといったものに視点を当て、具現化していく必要性が高まっている。
 より具体的な例を挙げると、コトの素材とも言える基本メカニズムをいかにMI(マテリアルズインフォマティクス)、機械学習等と繋げるかということが一つの視点といえ、より重要性が増すと考えられる。
 そこで、光反応を活用した樹脂開発の基礎と設計として、(1)製造業を取り巻く環境と着目点、(2)光反応を活用した製品開発の基礎と設計、トラブル対策、(3)光反応を活用した製品開発のこれから、この3点を中心に、基礎理論(光開始剤、モノマー等の反応メカニズム)から、実務に必要な知見、樹脂開発のベースとなる考え方、MI、機械学習等への応用の足掛かりになる知見について述べる。
プログラム

1.背景
 1-1 現在製造業を取り巻く環境 
 1-2 着目すべき点や考え方
 1-3 背景及び実務から見たマテリアルズインフォマティクス、機械学習等との関わり方

2.光反応を活用した製品開発
 2-1 歴史的背景と現状
 2-2 光反応メカニズム概略
 2-3 光開始剤種類
 2-4 モノマー種類
 2-5 製品(組成物)の設計と応用
 2-6 トラブル対策

3.光反応を活用した製品開発のこれから
 3-1 製品開発実務におけるマテリアルズインフォマティクス、機械学習の活用
 3-2 光開始剤メカニズムとパラメーター
 3-3 モノマーメカニズムとパラメーター
 3-4 マテリアルズインフォマティクス、機械学習活用例とデータドリブン

キーワード
光反応,光開始剤,モノマー,コーティング材,紫外線,樹脂,設計,トラブル,対策,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索