・品質管理における、実質的試験方法と自社基準の設定とは?
・剤型別、容器別品質トラブルについても解説!

化粧品品質安定性試験の実例を用いた試験の進め方と自社基準の設定【アーカイブ配信】
市場に出た商品が品質トラブルを起こさないよう予測するための現実的な試験手法を、ケーススタティを交えて講義致します!

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

こちらは6/29実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
化粧品安定性試験【アーカイブ配信】
セミナーNo.
220627A
配信開始日
2022年06月30日(木)
配信終了日
2022年09月06日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問

【アーカイブ配信:6/30~7/29(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
備考
こちらは9/22実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・ 品質安定性に問題が発見された際の、ケース毎の処方設計術
・ 市場における品質トラブルの要因抽出
・ 処方設計段階での品質予見
・ 品質管理における、実質的試験方法と自社基準の設定
趣旨
 化粧品業界の品質安定性試験には、手段や手法といったマニュアルが存在せず、公的機関からも品質指針が示されているのみです。それゆえ、各工場において自社で確立した手段やノウハウに頼っているのが現状です。
 そこで、市場に出た商品が品質トラブルを起こさないよう予測するための現実的な試験手法を、ケーススタティを交えて講義致します。
プログラム

 1.法規制
  1-1 品質保持基準
  1-2 試験基準
 
 2.安定性試験の現状
  2-2 業界の実情
  2-3 各企業が抱える課題点
 
 3.促進試験の時短対策
 
 4.試験手法の実例
  4-1 物理特性からの推測
   4-1-1 物理特性をとらえる
    ・ 流動性
    ・ 硬さ
    ・ 色、およびその変化
    ・ 粒子観察
   4-1-2 五感検査でとらえる
    ・ 視覚
    ・ 臭覚
    ・ テクスチュア
  4-2 化学変化からの予測
   4-2-1 見極め方と予測
   4-2-2 実例を踏まえて
 
 5.容器形態により起こるトラブルの予測
  5-1 チューブ容器
  5-2 シリンジ容器
  5-3 スポイド容器
  5-4 ディスペンサー容器
  5-5 不織布マスク
 
 6.製剤毎におこる特異的品質課題の対策
  6-1 水モノ剤型
  6-2 乳化物剤型
   6-2-1 遠心分離試験
   6-2-2 動的試験
   6-2-3 顕微鏡観察
   6-2-4 粒度分布測定
  6-3 洗顔料
  6-4 その他
 
 7.まとめ

キーワード
化粧品,安定性試験,品質,剤型,トラブル,研修,講習会,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索