界面化学・物性制御・原料特性など基礎を踏まえながら機能性の高い処方を構築するためのアプローチ
保湿機能を高めるための水相・油相設計、乳化状態など実務テーマを具体的な処方例とともに紹介
処方の安定性を確保するための物性評価の視点や、トラブル発生時の原因解析の考え方とは?

スキンケア化粧品の基本と機能を実現する処方設計のポイント【LIVE配信】
基礎から応用まで、日々の開発業務に直結するポイントを幅広く学べる

期間限定アーカイブ(録画)配信のご案内はこちらです。期間中何度でも視聴できます

「LIVE配信」と「アーカイブ配信」は別途のお申込が必要です。予めご了承ください。

開催予定1週間前に受付を停止する場合がございます。お申込はお早めにお願いいたします。

セミナー概要
略称
スキンケア化粧品【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2026年04月16日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
コスメスクリプトコンサルティング 代表 岡本 亨 氏

【略歴】
1985年株式会社資生堂入社。メーキャップ製品の開発に携わる。1990年より乳化、可溶化技術の研究開発ならびにスキンケア製品の開発に従事し、エマルションの形態制御に関する研究、基剤塗布膜の研究、経皮吸収に関する研究などに取り組む。
2025年 同社退社の後、コスメスクリプトコンサルティングを開業、技術コンサルタントとして活動をはじめる。
主な受賞歴に日本化粧品技術者会優秀論文賞(2007年)、日本油化学会オレオサイエンス賞(2008年)、日本薬剤学会製剤の達人:The Master of Pharmaceutical Technology(2013年)、油脂工業会館油脂技術論文優秀賞(2017年)など。
著書に「香粧品製造学・技術と実際」(Fragrance Journal 編集部編)など。

【ご専門】
コロイドおよび界面化学、化粧品学、製剤学

【学位】
博士(理学)(九州大学)
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
配布資料有り
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
これからスキンケア化粧品の開発に携わろうとしている初学者の方にも理解いただけるようにお話しします
必要な予備知識
特に必要ありません
習得できる知識
スキンケア化粧品に関する一般的な知識
スキンケア化粧品の処方開発の基礎
最近のスキンケア化粧品の開発動向
スキンケア化粧品の機能や安定性の評価方法
趣旨
スキンケア化粧品の処方設計では、保湿・感触・洗浄効果といった基本機能を狙い通りに発揮させるための、科学的な理解と設計ロジックが求められます。本セミナーでは、新人から中堅の技術者を対象に、界面化学・物性制御・原料特性といった基礎を踏まえながら、機能性の高い処方を構築するための実践的なアプローチを体系的に解説します。
乳化、ゲル化、可溶化などの基本メカニズムを整理しつつ、保湿機能を高めるための水相・油相設計、感触を左右する乳化状態や組成設計、相図を活用したメーク落としの開発など、実務で直面しやすいテーマを具体的な処方例とともに紹介します。また、処方の安定性を確保するための物性評価の視点や、トラブル発生時の原因解析の考え方など、現場で役立つノウハウも提供します。
基礎から応用まで、日々の開発業務に直結する“機能を実現する処方設計”のポイントを幅広く学べる内容です。
プログラム

 1. スキンケア化粧品の基本
  1.1 美類と役割
  1.2 汚れを取り除く
  1.3 肌を乾燥から守る
  1.4 心地よさを与える

 2. スキンケア化粧品の配合成分
  2.1 保湿剤
  2.2 界面活性剤
  2.3 油分
  2.4 増粘剤
  2.5 薬剤・添加剤

 3. スキンケア化粧品の処方構成
  3.1 洗浄料
  3.2 化粧水
  3.3 乳液・クリーム
  3.4 ジェル
  3.5 マスク

 4. スキンケア化粧品の処方を理解するための基礎知識
  4.1 界面と界面張力
  4.2 さまざまな界面現象
  4.3 界面活性剤を知る
   4.3.1 界面活性剤の種類と特徴
   4.3.2 界面活性とミセル形成
   4.3.3 クラフト点
   4.3.4 曇点
   4.3.5 HLB
   4.3.6 分子集合体
  4.4 乳化
   4.4.1 エマルションを安定に保つには
   4.4.2 エマルションを上手く調製するには
  4.5 相図とその活用
   4.5.1 相図を理解する
   4.5.2 相図と基剤設計

 5. スキンケア化粧品の処方開発の実例
  5.1 相図を用いたメーク落とし
  5.2 微細エマルションの調製技術
   5.2.1 転相乳化法
   5.2.2 D相乳化法
   5.2.3 PIT温度乳化法
  5.3 ナノエマルション
  5.4 液晶を用いた乳化
  5.5 αゲルを用いた乳化
  5.6 高分子を用いた乳化
  5.7 結晶を用いた乳化
  5.8 ピッカリングエマルション

 6. スキンケア化粧品の保証について
  6.1 機能の保証
  6.2 品質の保証

 7. 質疑応答

キーワード
スキンケア化粧品処方設計,化粧品処方開発,界面活性剤乳化,エマルション設計,相図化粧品
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