【PLMと設計改革】
※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
<基礎編>
1.設計改革のあるべきコンセプト
・設計改革の方向性と情報化のポイント
・テクノロジー活用が遅れた「昭和な業務」からの脱却
2.設計システム/PLMのあるべきコンセプト
・PLMとは何か
・PLMとERP連携の本質
・設計システムの全体像
3.設計システム/PLMの経営効果と経営者への理解
・設計システムの効果をどのように考えるか
・経営者に設計システム/PLMをどう理解してもらうか
<実践編>
4.PDM(成果物管理・技術ドキュメント管理)
・クラウド化で社内外をつなぐ技術図書管理のあり方
・成果物管理とコミュニケーション管理の融合
・脱メールによる「設計根拠」の見える化
・効果的な図面の納期管理方法
5.3D-CAD
・なぜ3D-CADは導入に失敗するのか
・設計意図を管理するCADのあり方
・標準設計とパラメトリックCAD
・3D検図(3Dの応用的活用)
6.BOM(部品表)
・BOMはなぜ必要なのか。設計におけるBOMのメリットとは
・E-BOMとM-BOMは統合すべきか。わけるべきか。
・部品表(BOM)の導入ポイント
・PS(品目構成)とPN(品目コード)の本質
・設計部品表と図面構成表
・様々な部品表の違い(CAD/E/M/P-BOM)
・BOMによる原価管理のあり方(Cost-BOMについて)
・量産企業と個別受注企業での部品表活用の違い