★質量分析の基礎知識、LC/MSを使う上でのポイントやマススペクトル解析、定量分析の基本などについて1日速習!

質量分析Q&A【LIVE配信】
~LC/MSを中心に~

【アーカイブ配信:10/24~10/31(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

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セミナー概要
略称
質量分析【WEBセミナー】
セミナーNo.
221091
開催日時
2022年10月21日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問

ライブ配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合は、会員価格で1名につき55,000円(税込)、2名同時申込で66,000円(税込)になります。お申し込みフォームのコメント欄に「ライブとアーカイブ両方視聴」とご記入下さい。料金を変更して請求書を発送します。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料はPDFで事前にお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。

【アーカイブ配信:10/24~10/31(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
講座の内容
習得できる知識
・質量分析で出来る事出来ない事
・イオン化法の原理と使い分け
・質量分析計の原理と使い分け
・LC/MSで得られるマススペクトル解析の基礎
・LC/MSによる構造解析の基礎
・LC/MSによる定量分析の基礎
 
趣旨
 質量分析は、それ自身機器分析技術として汎用的であるが、近年分析の現場においては、クロマトグラフィーと組み合わせたハイフネーテッド質量分析即ちGC/MSやLC/MSとして、様々な分野で用いられている。
 GC/MSとLC/MSを比較すると、GC/MSは圧倒的に歴史が古く、その技術は1980年代後半には確立されており、装置の完成度も高く、分析技術としての理解度も高い。一方LC/MSの歴史は浅く、現在汎用されているエレクトロスプレーをはじめとした大気圧イオン化が使われ始めたのが1990年代、現在のような装置構成になったのは2000年代の後半である。装置や分析技術もGC/MSに比べると未完成であり、まだまだ一般的には理解されていない部分が大変多い分析技術であると言える。
 現場でLC/MSをお使いの、あるいは今後使う可能性のある分析者の方達を対象に、質量分析の基礎知識、LC/MSを使う上でのポイントやマススペクトル解析、定量分析の基本などについて理解を深めて頂きたい。
 
プログラム

1.質量分析の基礎
 1.1 質量分析で出来る事
 1.2 質量分析計の構成
 1.3 種々のイオン化法の原理
 1.4 種々の質量分析部の原理

2.ハイフネーテッド質量分析
 2.1 クロマトグラフと質量分析計の接続
 2.1 GC-MSとLC-MSの構造上の違い

3.マススペクトルの基本的な読み方
 3.1 GC/MSとLC/MSで得られるマススペクトルの違い
 3.2 LC/MSで得られるマススペクトル解析の基礎
 3.3 LC/MSによる定性分析の基礎

4.LC/MSによる定量分析
 4.1 LC/MSによる定量分析の基礎
 4.2 LC/MSによる定量分析の注意点

5.よくある質問
 Q.GC/MSかLC/MSか?
 Q.イオン化法選択のポイントは?
 Q.質量分析部選択のポイントは?
 Q.質量分析ではどんな化合物でも分析できる?
 Q.感度が突然低下するのは何故?
 Q.シグナルが不安定になる原因は何?
 Q.再現性が悪いのは何故?
 Q.バックグランドイオン強度が高くなる原因は?
 Q.日常的なメンテナンスは?

キーワード
質量、分析、液体、クロマトグラフィー、LC、MS、マススペクトル、解析、定量
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