指摘・照会事項の事例からみた、申請書類作成の留意点とは?

医薬部外品/化粧品の法規制動向把握と
規格設定および申請資料/別紙規格の作成方法【アーカイブ配信】
~医薬部外品原料規格及び日本薬局方の公定書の改定でおさえるべきポイントは~

こちらは11/16実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
部外品・化粧品【アーカイブ配信】
セミナーNo.
221106A
配信開始日
2022年11月21日(月)
配信終了日
2022年11月30日(水)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは11/16実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
本講座では医薬部外品、指定医薬部外品や化粧品の定義・法規制などの基礎から製造承認申請までを理解できるように企画されています。昨年は、医薬品、医薬部外品また化粧品の基準や規制の根拠となる医薬部外品原料規格(外原規)及び日本薬局方(日局)の公定書が改訂されました。特に、外原規は15年ぶりに大きく改正されたことから、その改正点などをわかりやすく説明します。医薬部外品を申請するための書類を作成する際の実際で留意すべき点を、PMDAや地方庁の規制当局の指摘・照会事項の事例を基に、初任者や専門外の方にも分かりやすく解説します。特に、指定医薬部外品(新指定及び新範囲)の申請では有用な情報提供となります。
プログラム

 1.医薬部外品や化粧品に関する基本的な知識 
  ~いわゆる化粧品及び指定医薬部外品とは何かを薬機法を含めて理解する~
  1)いわゆる化粧品とは何か(海外での化粧品も)
  2)医薬部外品と化粧品の法的根拠   
  3)承認申請から見た化粧品と医薬部外品の違い
  4)従来の医薬部外品と指定医薬部外品の共通点と相違点
 2.医薬部外品や化粧品のための公定書の大改正
  ~製造承認申請書の作成また化粧品の製造のために公定書を活用する~
  1)日本薬局方の5年に一度の改正と変わらぬ基盤となる公定書
  2)通則は局方の基礎で医薬部外品の基本    
  3)一般試験法は標準的な分析法の指南書
  4)外原規2006から2021への大改正とその特徴
 3.医薬部外品の製造承認申請書を実際に作成するポイント
  ~従来の医薬部外品でも指定医薬部外品でも効率的に書類を作成する~
  1)いかなる種類の製造承認申請でも必要となる書類
  2)製造承認申請での審査の要求がモックアップやモデル
  3)医薬部外品の規格項目に係る基本的考え方
 4.医薬部外品の製造承認申請書作成の注意点と留意点
  ~別紙規格を含め申請書で何を設定すべきかを考えられるようになる~
  1)適切に規格を設定するために知っておきたい指摘・照会事項
  2)PMDAが別紙規格に説明会で求めているもの
  3)製造承認書作成には局方原案作成要領が有用
  4)海外メーカー原料の規格設定上の注意点


キーワード:局方、局方改正、外原規、医薬部外品原料規格2021、指定医薬部外品、化粧品、薬用化粧品など

キーワード
部外品,化粧品,規格,申請,局方,Web,LIVE,研修,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索