CSVに関する根柢の考え方と基本知識はもちろん
プロジェクト現場での実例にもとづくCSV活動の進め方を解説!!
1. CSV対応の基本理解
1.1 はじめに
1.1.1 CSVとは
1.1.2 CSVに関する法規制とガイドライン
1.1.3 どのような時にCSVの取り組みが求められるか
1.2 CSVの進め方
1.2.1 CSV活動の種類と基本的な流れ
1.2.2 CSV活動で使用されるシステム開発ライフサイクル
1.2.2.1 一般的なシステムの構築活動とCSV活動の関係
1.2.2.2 CSV活動におけるユーザーとベンダーの役割分担
1.2.2.3 CSV活動で増加するコスト
1.2.3 カテゴリ分類と活動内容の定義
1.2.4 CSV活動で作成する文書
1.2.5 CSV活動の体制と役割
2. CSV対応の実務理解
2.1 モデルケースを用いたCSV活動の実例解説
2.1.1 CSV計画
2.1.2 サプライヤ評価(ベンダー監査)
2.1.3 ユーザー要件定義(URS)
2.1.4 機能要件定義(FS)
2.1.5 設計仕様定義(DS)
2.1.6 機能リスク評価
2.1.7 設計時適格性評価(DQ)
2.1.8 据付時適格性評価(IQ)
2.1.9 運転時適格性評価(OQ)
2.1.10 性能適格性評価(PQ)
2.1.11 教育訓練
2.1.12 運用準備
2.1.13 CSV報告
2.1.14 CSV全体管理(逸脱管理・変更管理・設定管理・文書管理)
2.1.15 リタイアメント
2.2 対応事例の紹介
<質疑応答>