半日で学べる R&D技術者のための技術ベンチマーキング実践セミナー【LIVE配信】
~現場レベルで競合・異業種とどう差別化を図かればよいのか~

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

【アーカイブ配信:4/1~4/12】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

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セミナー概要
略称
技術ベンチマーキング【WEBセミナー】
セミナーNo.
2401108
開催日時
2024年03月29日(金) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ・3名以上での申込は1名につき24,750円
会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
※ 技術ベンチマーキング実践セミナー解説書を贈呈
(講義後の復習などでご利用いただけます。)
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・企業の研究・開発・技術・生産技術・製造、企画部門の方々
必要な予備知識
・特に必要ありません。
趣旨
・・・ あのスチーブ・ジョブスもベンチマーキングをしていた!
 皆さんは、どう市場ニーズを把握し、他社との優位性をどう高めていますか。今こそマーケティングの基本を学び、ベンチマーキングを実践することです。この視点で担当テーマを見直してみませんか。いままでのベンチマーキングは経営者向けでした。ベンチマーキングの真の狙いは、物真似ではなく潜在ニーズを顕在化して、自社に合った独自性のヒントを探すことです。
 筆者は、発祥元のXerox社からベンチマーキングの基本やノウハウを直接学びました。そして、マーケティングを現場レベルまでブレークダウンした技術開発やプロセス改革を実践してきました。ものづくり優位性を高める技法の一つになっています。
 いままでのセミナーと何処が違うのか?ポイントは次の通り。
(1)技術者の視点で、ベンチマーキングを日常化できる。
(2)ベンチマーキングの原典であるXerox社のテキストとノウハウの要点を確認できる。
(3)コンサルティングで成果をあげた5つのベストプラクティスは御社にも応用できる。
 
プログラム

1.はじめに
  1-1.スチーブ・ジョブスも、ベンチマーキングしていた?
  1-2.なぜベンチマーキングなのか(ものづくり企業の改善と改革メニュー)

2.ベンチマーキングの基本
 2-1. ベンチマーキングとは(独自性とは?付加価値とは?)
 2-2.背景と歴史
 2-3.タイプ
 2-4.対象、内容、範囲
 2-5.期待効果
 2-6.プロセス
 2-7.成功させるためのチェックポイント
 2-8.失敗要因とその事例
 2-9.競合ベンチマーキングの押えどころと効果的情報入手法

3.ベンチマーキングの実践事例
  3-1. R&Dの効率化のためベンチマーキングを実施した事例
    a R&Dの優位性をどう高めればよいか
   b ベンチマーキング情報源のあらまし
   c ベンチマーキング実施結果
   d 戦略プロセス変革の現場へのベストプラクティス展開事例
 3-2.インターネット時代の競合ベンチマーキングのコンサル実践事例
 3-3.課題解決に直結した実践スキルのベストプラクティス事例
 3-4.技術者に共有したい受講者からの過去の本質的質問回答例

4.ベンチマーキング演習(ケーススタディ) 
 (1) ベンチマーキングテーマと目的の確認
 (2) 対象企業(モノまたはサービス)の選定

5.まとめ
 (独自性・優位性の定義と実践法)
  総合Q&A


※    分かり易い社内への説明資料、セミナー解説書を進呈
    (講義後の復習などでご利用いただけます。)

スケジュール
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。
キーワード
競合ベンチマーキング,R&D,対象,選定,マーケティング,潜在ニーズ,研修,セミナー
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