★出願戦略にお悩みの方、自社事業に効果的な特許クレームの立案について学びたい方におすすめのセミナーです!

技術者・研究者のための強い特許明細書・特許クレームの考え方【LIVE配信】

※本セミナーは開催日が変更になりました
1/19(金) ⇒ 2/15(木)

【アーカイブ配信受講:2/16(金)~2/29(木)】を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
特許明細書【WEBセミナー】
セミナーNo.
240112
開催日時
2024年02月15日(木) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
----------【当日のテキスト資料について】----------
・資料付(PDFデータでの配布)
 ※紙媒体での配布はございません。
 ※セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

----------【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】----------
1)Zoomを使用されたことがない方は、→こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては→こちらをご覧ください。

3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。
講座の内容
受講対象・レベル
・技術者・研修者、知的財産部員の方で出願戦略にお悩みの方
・自社事業に効果的な特許クレームの立案について学びたい方
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
・他社特許(公知)情報に基づく発明の創出法を学ぶことができる
・強い特許を取得するための特許クレーム・特許明細書の記載の考え方を学ことができる
・経営戦略・知財戦略に対応した特許クレーム戦略を学ぶことができる
趣旨
 特許出願を行う以上、権利化できることが必要であり、権利化した後は権利行使でき、無効化されないことが必要です。それが可能な特許明細書・特許クレームの考え方について説明します。
 また、近時、単に特許を取得するだけではなく、経営戦略・知財戦略に対応した特許クレームを戦略的に考えていくことが求められています。自社のおかれた状況・立場の違いにより、採り得る「特許クレーム戦略」は異なってきます。自社が、先発メーカなのか後発メーカなのか、業界のカテゴリリーダであるか否か、材料メーカ(上流)なのか完成品メーカ(下流)なのか、などによって採り得る「知財戦略」は異なります。本講座では、これらを説明し、理解いただきます。
プログラム

1.他社特許(公知)情報に基づく発明の創出法
  1-1 他社特許(公知)情報をどのように活用するのか
  1-2 他社特許情報の活用例

2.競争優位のためのビジネスツールとしての特許
  2-1 特許権取得によるビジネス上の利点
  2-2 他社ビジネスに影響を与える自社特許
  2-3 一般的な特許戦略

3.強い特許とそれを支える特許明細書・特許クレーム
  3-1 「強い特許」とは?
   3-1-1 侵害立証の容易性
  3-2 特許明細書による特許要件・記載要件の担保
  3-3 特許要件<新規性・進歩性>
   3-3-1 数値限定発明・選択発明の新規性・進歩性
  3-4 記載要件
   3-4-1 サポート要件
   3-4-2 明確性要件
   3-4-3 実施可能要件

4.権利化・耐無効のために必要な実験データ(化学・バイオ)
  4-1 権利化・耐無効のために必要な実験データ(化学・バイオ)
  4-2 サポート要件は担保可能性あり、減縮補正による進歩性の担保が難しいケース
  4-3 サポート要件は担保困難、減縮補正による進歩性の担保可能なケース
  4-4 サポート要件は担保可能、減縮補正による進歩性の担保が容易なケース

5.経営戦略・知財戦略に対応した特許明細書・特許クレーム
  5-1 将来展望・競合他社と経営・事業戦略
  5-2 知財戦略と特許クレーム
  5-3 特許クレーム戦略
  5-4 分割出願戦略
  5-5 国内優先権出願戦略
  5-6 特許クレームのカテゴリと権利行使
  5-7 後発の特許クレーム戦略
  5-8 業界内ポジションと特許クレーム戦略
   5-8-1 材料メーカと完成品メーカとの相違
   5-8-2 材料メーカと最終製品メーカとの共同開発・共同出願
   5-8-3 サプライチェーン・研究開発態様の変化と、新たなステークホルダーとの関係

キーワード
特許明細書、特許クレーム、他社特許、特許出願、出願戦略、セミナー、講演
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