★誤りがちな構造理解・消費者リサーチ手法について、プロのノウハウを実践的に学ぶことができる!
★新サービスの市場ポテンシャルを定量的に予測する方法や、顧客の考えを洞察する方法を具体的に理解できる!
★「すぐ実践できる」「すぐ行ってみたくなる」研究開発やビジネスの意思決定を成功に導くポイントを習得できる!
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
【アーカイブ配信受講:1/23(火)~1/31(水)】を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。
1.この講義の意図について
1-1. マーケティングはなぜ必要か?
1-2. マーケティング・サイエンスが日本では浸透していない。なぜ浸透していないのか?
行動経済学の観点からひも解く(現状維持バイアス・確証バイアス)
1-3. 「まず、やってみる」人に得をして頂くことを目的に。
シンプルだけど高度ですぐ使えるマーケティング・サイエンスとリサーチ法
2.定量分析で市場を構造的に把握。マーケティング戦略の骨格となる基礎情報をもっておく
2-1. プレファレンス「M」とは?
2-2. テーマパークの市場全体をつかむ
2-3. 因果推論と確率モデルで主要なブランドの広告効果の構造まで把握する
3.顧客理解のプロセスとは
3-1. 顧客理解は特別な技術ではない。顧客理解は他社理解
3-2. 「カテゴリーインサイト」を把握する定量分析
3-3. 「インタビュー」で仮説の種を探す。調査員に任せず、自ら行うことが重要
3-4. なぜ、商品ではなく、人間を理解するのか?
4.商品やサービスの投入後の市場の構造変化(量と質)をとらえる検証サイクルとは
4-1. 大事なのは評価と検証(当たり前のようでできていない企業のほうが多数派)
4-2. アイデアの勝ち筋を判断し、市場ポテンシャルを予測するコンセプト調査
4-3. 施策が市場をどう変化させているかをとらえる分析技術
4-4. 市場の質的な変化をとらえる。(施策や打ち手による顧客の反応をとらえる検証法)