☆プラスチック廃棄物の現状から、講師らが実際に検討している成果を踏まえながら解決方策を解説

プラスチックリサイクル技術の現状・課題・最新動向【LIVE配信】

Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
プラスチックリサイクル【WEBセミナー】
セミナーNo.
240220
開催日時
2024年02月28日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名46,200円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp
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備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・リサイクル全般にかかわる事業を行っている企業関係者
・プラスチック系複合材料の開発に携わっている企業研究者・技術者
習得できる知識
・プラスチック廃棄物の現状と近未来に待ち構えている問題
・マテリアルリサイクルの基本的な考え方と技術
・今後のプラスチック系複合材料に要求される特性
趣旨
 マイクロプラスチックが海洋へ流れ込み生態系を脅かそうとしている現状では、プラスチックの立ち位置は「軽い・錆びない・安い」便利な材料からその特徴のために「環境を汚染する」問題を抱えた材料へ移りつつあります。ただし、情勢が変わろうともプラスチックが便利なことに変わりはなく、今後は生活の質を損なうことなく、環境に寄り添った方針で向き合っていく必要があります。
 本セミナーでは、プラスチック廃棄物の現状を知り、今後待ち受けている課題を講師の視点から挙げます。挙げた課題に関して、プラスチック物性の観点から考察し、講師らが実際に検討している成果を踏まえながらその解決方策を解説します。
プログラム

1.プラスチック廃棄物の現状を知る
 1.1 プラスチック廃棄物とは
 1.2 日本はリサイクル率が高い?!
 1.3 容器包装材のリサイクル
 1.4 自動車部品のリサイクル
 1.5 今後待ち受けている課題と要求される材料物性

2.プラスチック系複合材料の基礎知識
 2.1 複合材料の種類と特徴
 2.2 複合材料で要求される力学特性
  2.2.1 弾性率
  2.2.2 降伏条件
  2.2.3 衝撃吸収特性

3.マテリアルリサイクルに関する検討
 3.1 マテリアルリサイクルの困難さ
  3.1.1 製品であったこと
  3.1.2 組成が簡単にわからない
  3.1.3 安く作れないと使ってもらえない
  3.1.4 より良くないと魅力半減
 3.2 検討しているリサイクル方策
  3.2.1 従来のマテリアルリサイクル手法
  3.2.2 アップグレードリサイクル
   3.2.2.1 ドライブレンディング
   3.2.2.2 2次処理

4.終わりに

キーワード
プラスチック,リサイクル,廃プラスチック,マイクロプラスチック,セミナー
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