AIやxRを活用した機械設計製図の最新動向と将来展望【LIVE配信】
AIやxR効果的に活用するために必要なスキルや具体的な活用事例

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

【アーカイブ配信:7/29~8/9】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
AI機械設計製図【WEBセミナー】
セミナーNo.
2403116
開催日時
2024年07月26日(金) 10:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
アルテムイノベーション技術士事務所 代表 森内 眞 氏
【略歴など】
1980年代に米国留学経験有り。(サクラメント州立大学中退)大学在学中に渡米し、MEMS開発に携わっっていた叔父のもとで4年間研究開発を経験した。
帰国後は工作機械メーカで横型マシニングセンタの開発設計を担当。
1989年に独立してFA自動化設備のエンジニアリングセットメーカーを設立。バブル経済崩壊により有力取引先が倒産のため会社を休眠。
その後、大手工作機械メーカ、小型モータ製造メーカ、電子部品製造メーカで生産技術、自動化の開発プロジェクトに携わる。
リーマンショック後は中国三一集団技術研究院から招聘され、新型CNC旋盤の開発設計プロジェクトリーダーを務める。それをきっかけに、国内のみでなく、中国、台湾、韓国の大手・中堅製造企業三十数社で自動化や生産技術、機械設計の指導を行う。2016年に技術士事務所を開設。現在は、東京都江東区で、アルテムイノベーション技術士事務所を経営。
国内外の製造企業で技術コンサルタントとして活動している。2020年からは中小製造企業に対して補助金による資金調達のコンサルタントも行っており、補助金獲得を通して企業の経営支援にも貢献している。専門はFA自動化、工場の改善、機械設計製図。スマートファクトリーやxRなどの先端技術のコンサルティング。
【主な保有資格】
・技術士(機械部門)
・技術士(経営工学部門)
・労働安全コンサルタント(機械安全)
・1級機械設計技術者
<その他の役職など>
・東京都中小企業振興公社デジタル技術アドバイザー
・韓日産業技術協力財団日本専門家
・ものづくりドットコムオンデマンドセミナー講師
・永進大学非常勤講師(2019年)
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
・3名以降は一人当たり定価の半額となります。
<※2名以上でお申込の場合は1名につき27,500円(税込)>
会員登録とは? ⇒ よくある質問
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
●機械設計の現場で働くエンジニアや技術者
●機械設計の教育や研究に携わる方
●機械設計に関連する製品やサービスを提供する企業や団体の関係者
●機械設計やAI,xRに関心のある方々
習得できる知識
●AIやxRの基礎知識と特徴
●機械設計製図におけるAIやxRの具体的な活用事例
●AIやxRを効果的に活用するために必要なスキルや知識
●AIやxRが機械設計製図にもたらす可能性と課題
●このセミナーでは、機械設計製図の最新動向と将来展望について、AIやxRの観点から学ぶことができる。
趣旨
 本講演の目的は、機械設計製図におけるAIやxRの可能性と課題を理解し、自身の設計業務に役立てることです。AIやxRは、設計者の負担を軽減し、創造的な仕事に専念できるようにするだけでなく、人間が考え付かないような合理的な形状や表現を生み出すことができます。ひと昔前では夢のような話が実現できるのです。機械設計製図の新たな可能性を切り開くAIやxRの活用について、ぜひご参加ください。
プログラム

1.はじめに
 1-1.機械設計製図の重要性と課題
 1-2.機械設計製図のツールの変遷
 1-3.AIやxRの基礎知識と特徴
 <講演の目的と構成>

2.詳細設計におけるAIやxRの活用事例
 2-1.コンピュータチップの物理レイアウトの設計における深層強化学習の活用1
 2-2.有限要素解析やトポロジー最適化における深層学習の活用
 2-3.トポロジー最適化の条件設定におけるAIの活用

3.構想設計におけるAIやxRの活用事例
 3-1.プラント・エンジニアリングにおけるxRの活用
 3-2.自動車デザインにおけるxRの活用
 3-3.制作スタジオにおけるxRの活用
 <その他の活用>
 3-4.作業トレーニングでのxRの活用
 3-5.プレゼンテーションでのxRの活用
 3-6.設計レビューでのxRの活用

4.AIやxRを効果的に活用するために必要なスキルや知識
 4-1.AIやxRの応用知識
 4-2.データ分析スキル
 4-3.クリエイティブ思考力

5.まとめ
 5-1.AIやxRの可能性と課題のまとめ
 5-2.設計者に求められる姿勢と展望
 5-3.xRを体験しよう
 5-4,シンギュラリティの危機
 

<質疑応答>
 

スケジュール
昼食の休憩時間12:00~12:45を予定しております。
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。
キーワード
AI,xR,設計,製図,図面,深層強化学習,活用事例,セミナー
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