★電気自動車市場の拡大により需要が拡大するLIBや、実用化が期待される全固体電池のリユース/リサイクル技術について解説します!

EV用リチウムイオン電池および全固体電池のリユース・リサイクル技術【LIVE配信】

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
EV用電池リユース【WEBセミナー】
セミナーNo.
240392
開催日時
2024年03月08日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は事前にPDFでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
習得できる知識
・電気自動車(EV)の世界市場の動向
・EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクル技術
・ビジネス環境の変化
 
趣旨
 世界の電気自動車(Electric vehicles)保有台数は2022年末には2600万台に達した。EV市場の成長に応じてEV用リチウムイオン電池の需要も拡大している。今後問題となるのは膨大な量の中古リチウムイオン電池が発生することである。環境保全および資源確保の観点から中古リチウムイオン電池のリユース/リサイクルは喫緊の課題となっている。さらに今後は全固体電池が実用化される可能性がある。これらの電池のリユース/リサイクル技術の開発,またそれらの技術を活かしたビジネスの構築が必要である。
 
プログラム

1.電気自動車(EV)の市場動向
 1-1.世界市場の動向
    ・中国市場
    ・欧米市場
    ・日本市場
 1-2.地球環境問題との関係
    ・地球環境へのインパクト

2.EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクルの必要性
 2-1.リチウムイオン電池の構成
    ・構成
    ・コスト構造
    ・正極材の変遷
 2-2.原材料の調達
    ・原材料の供給
    ・リユース/リサイクルの必要性
 2-3.全固体電池について
    ・開発状況
    ・リユース/リサイクルの検討

3.リサイクル技術とビジネス
 3-1.リサイクル技術
    ・回収,解体
    ・狭義のリサイクル
 3-2.リサイクルビジネス
    ・世界のリサイクル企業
    ・収益性評価

4.リユース技術とビジネス
 4-1.リユース技術
    ・診断技術
    ・用途開発
 4-2.リサイクルビジネス
    ・レンタル,シェアリング
    ・ビジネスの複合化

キーワード
EV、LiB、リチウムイオン、全固体、電池、中古、リユース、リサイクル、ビジネス
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