☆特捜部で勤務経験もある元検事の弁護士と、民事裁判に通暁した弁護士が、
 企業の重要な情報やノウハウを保護するための対策と、情報漏洩が起こったときの刑事民事上の措置をわかりやすく解説する

営業秘密漏洩対応と予防策【アーカイブ配信】
-元検事が刑事告訴の実務も詳細に解説-

Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。

こちらは7/4実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
営業秘密漏洩【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240402A
配信開始日
2024年07月05日(金)
配信終了日
2024年07月12日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
<1>宇賀神国際法律事務所 代表弁護士 宇賀神 崇 氏
<2>森・濱田松本法律事務所 シニアアソシエイト 今泉 憲人 氏
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名46,200円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
7/4実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・セミナー資料と視聴用URLをメールでお送りします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
法務、人事、コンプライアンス、内部監査、知財といったバックオフィス系の担当者の方
習得できる知識
・漏洩すると会社のビジネスに重大な影響がある重要な情報やノウハウを保護するためにとるべき措置の内容が理解できる
・いったん情報漏洩が起こった場合の事後対応として、民事訴訟の手続はもとより、刑事告訴をどのように行うべきかも理解できる
趣旨
 漏洩すると会社のビジネスに重大な影響がある重要な情報やノウハウは、「営業秘密」として取り扱うことができれば、刑事罰も含めて強力な措置が可能となります。近時も営業秘密の保護は大変な注目を集めております。
 しかし、重要な情報やノウハウを「営業秘密」として保護するには、様々な対策をとる必要がありますが、具体的にどのような対策をとればよいのかよくわからないという方が多いと思います。さらに、そうした対策をとったとしても、いざ情報漏洩が起こった場合に、民事裁判のほか、刑事告訴まで行えなければ意味に乏しいわけですが、刑事告訴を成功させるには実務上多くのハードルがあり、それを乗り越えるコツが必要となります。
 そこで、特捜部で勤務経験もある元検事の弁護士と、民事裁判に通暁した弁護士がタイアップして、重要な情報やノウハウを保護するための対策とは何か、いざ情報漏洩が起こったときの刑事民事上の措置を解説いたします。
プログラム

1.「営業秘密」漏洩のリスク
 1-1 「営業秘密」とは?
 1-2 「営業秘密」漏洩のリスクとは?
 1-3 「営業秘密」を守る方策とは?

2.「営業秘密」漏洩対応―刑事告訴
 2-1 刑事告訴の実情
 2-2 刑事告訴の流れ
 2-3 刑事告訴のコツ

3.「営業秘密」漏洩対応-民事差止・損害賠償
 3-1 初動対応―警告書
 3-2 仮処分命令申立て
 3-3 本案訴訟
 3-4 企業秘密を守るその他のツールー秘密保持義務、競業避止義務

4.「営業秘密」漏洩防止のための予防策
 4-1 機密情報の洗い出し
 4-2 「営業秘密」の管理体制の整備
 4-3 定期的研修
 4-4 誓約書等の作成
 4-5 漏洩情報の蓄積

 【質疑応答】

キーワード
営業秘密,企業秘密,漏洩対策,損害賠償,裁判,セミナー
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