~混合物のGHS分類の方法やSDSに記載する16項目について、調査や作成の手法をお伝えします!~

SDS作成の基礎講座【東京開催】

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セミナー概要
略称
SDS作成【東京開催】
セミナーNo.
240429
開催日時
2024年04月25日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 (※会場受講の定員は10名となっております)
備考
お時間までに江東区産業会館第2会議室までお越しください。セミナー資料は当日会場にてお渡し致します。
講座の内容
趣旨
『日本では3つの法令(PRTR法、労働安全衛生法、毒劇法)に定められた化学物質を含む製品を流通・販売する場合に、SDSを提供することが求められています。』
そう聞くと、日本では「ウチの製品は該当する物質を含んでいないからSDSは必要ない」と考える企業が多いようです。
しかし、グローバルでは、GHSに従って分類した結果、何らかの区分がついた製品にはSDSを提供するのが基本です。またエンドユーザーが材料を購入する際には、危険有害性の如何を問わずSDSの提供を義務付けているところもあります。
この講座では、混合物のGHS分類の方法やSDSに記載する16項目について、調査や作成の手法をお伝えします。
プログラム

1.安全情報伝達の必要性(SDSの基礎知識)
  ・国際的な取組
  ・GHSに基づくSDS・ラベル
  ・国内の取組

2.国内の関連法令
  ・SDS・ラベルに直接関連する主要国内法
  ・関連が深い国内法
  ・事業者がなすべきこと

3.GHS分類方法
  ・JIS Z 7252
  ・混合物の分類

4.SDSの記載内容
  ・JIS Z 7253

5.SDS作成手順
  ・物性・毒性・性質の調査方法
  ・混合物のGHS分類
  ・記載内容の整理、項目ごとの整合

6.SDS作成演習

7.よくある疑問

8.質疑応答

キーワード
SDS、ラベル、GHS、作成演習、セミナー、講習会
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