☆疾患治療を狙った薬物送達が世界的に展開されいま大注目のエクソソーム!
☆疾患診断技術の構築、薬物送達ツールとして大きく期待されています!!
☆エクソソームの基礎からDDS技術、ペプチド化学を基盤とした最新のエクソソーム薬物送達技術まで解説!
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
こちらは6/24実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1. はじめに
2. エクソソームの基礎
2-1. エクソソームの性状、産生・分泌機序
2-2. エクソソームを基盤とした細胞間コミュニケーションと疾患進展
(乳がんの場合を中心に説明を行う予定)
2-3. 単離・検出技術
2-4. 疾患診断
3. エクソソームを基盤としたDDSに関する世界動向
4. エクソソームの細胞内移行機序
4-1. エンドサイトーシスの基礎
4-2. エクソソームの受容体認識と細胞内移行
4-3. エクソソームの細胞内移行におけるマクロピノサイトーシスの重要性
5. エクソソームを基盤としたDDS技術
5-1. エクソソームへの人工的な薬物内包技術
5-2. 遺伝子工学を用いたエクソソーム膜へのタンパク質発現
5-3. 機能性ペプチド修飾型エクソソームの調製
5-4. 受容体標的と薬物送達
5-5. エクソソーム内包分子のサイトゾル放出促進技術
6. 将来展望