☆プリント配線板やそのめっき等豊富な経験を持つ講師が解説!

高周波対応プリント配線板へのめっき技術と回路形成【アーカイブ配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

こちらは6/25(火)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
プリント配線板【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240628A
配信開始日
2024年06月26日(水)
配信終了日
2024年07月03日(水)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
渡邊 充広 氏  博士(工学)
【ご専門】表面処理、電子回路基板

民間企業にて33年間,各種プリント配線板,自動車部品の開発,生産技術,品質保証などに従事。役員,関連会社代表取締役の任期をもって退任後,2015年より関東学院大学へ。大学院教授,材料・表面工学研究所副所長を務め2023年3月に退職。退職後,研究開発,生産技術,品質改善,マーケティングなどに関するアドバイザーとしてフリーで活動中。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。
お申込みご希望の方は 【こちら】からお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは6/25(火)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日までにセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・プリント配線板やそのめっき関連に携わっているまたは関心のある方
必要な予備知識
・日本語が理解できる方。特に予備知識は不要です。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・高周波対応プリント配線板、めっきの基礎、平滑樹脂面への回路形成技術を習得。
趣旨
5Gのサービスがはじまりましたが、既にBeyond 5G(6G)に向けての動きがはじまっています。電子機器の重要部品であるプリント配線板には更なる伝送特性の向上が求められています。本講座では、回路形成に係るめっきの基礎と高周波対応に適した低誘電特性材料への低導体損失回路形成法について事例を交えながら紹介します。特に平滑面上へのめっきによる回路形成,密着メカニズム、フォトリソ工程レスでのフルアディティブ回路形成技術についても解説いたします。
プログラム

1. はじめに
 1-1 高度情報化社会と電子機器
 1-2 Beyond 5Gに向けて 

2. 電子機器における回路基板
 2-1 プリント配線板とは
 2-2 回路形成方法
 2-2 めっきの基礎とプリント配線板に関わるめっき技術

3. 高周波対応回路基板
 3-1 汎用的プリント配線板における課題
 3-2 高周波対応に適する配線板板材料
 3-3 低導体損失回路形成技術の紹介(平滑な樹脂面への回路形成)

4. 代表的な低誘電樹脂平滑面への回路形成の紹介
 4-1 フッ素基材
 4-2 シクロオレフィンポリマー基材の特性と回路形成
 4-3 液晶ポリマーフィルム、ポリイミドフィルムの特性と回路形成

5. 新たな回路形成技術
 5-1 選択めっきによるフォトリソプロセスレス回路形成技術
 5-2 3D成形体への回路形成(MID)
 5-3 ガラスへの回路形成

6. まとめ 

キーワード
プリント配線板,回路基板,高周波,伝送特性,セミナー,講演,オンライン
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