発明のポイントのつかみ方、特許明細書の書き方【LIVE配信】
★何を、どのように意識したら良いのか?
 豊富な具体例とともに“良い明細書”の書き方を習得できる!

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
【アーカイブ配信受講:8/26(月)~9/9(月)】を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
特許明細書【WEBセミナー】
セミナーNo.
240820
開催日時
2024年08月23日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

※LIVE配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合
 会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で60,500円(税込)になります。
 メッセージ欄に「LIVEとアーカイブ両方視聴」と明記してください。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
お申込みご希望の方は 【こちら】からお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・これから明細書を書いてみようという若手技術者・知財部担当者の方
・特許事務所が作成した明細書をチェックする立場の方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。
特許法や審査基準についても必要な部分は適宜、解説いたします。
習得できる知識
・発明のポイントを把握し、広い権利を獲得するコツ・手法
・拒絶理由に対応できる明細書の書き方
・他人の明細書をチェックする場合のポイントの習得
趣旨
 本セミナーは、これから特許明細書を書いてみようという方、特許明細書を書く力をもっと伸ばしたいという方向けです。また、他人(特許事務所等)が作成した特許明細書をチェックする際のポイントがよくわからないという方にも適しています。
 特許明細書を書くためには、発明のポイントをつかむことが、一番、大切です。そして、一番、難しいところです。発明のポイントをつかみなさい!、広い権利を確保しなさい!ということは、よく言われることですが、どうやってやるの?ということは、なかなか教えてもらえません。本セミナーでは、発明のポイントをつかむには、どうすれば良いかを、具体例を示しながら説明します。
 また、良い明細書を書くためには、拒絶理由への応答など、出願後の手続への対応も意識しておく必要があります。何を、どのように意識したら良いのか?という点も、具体例を示しながら説明します。
 具体例をできる限り豊富に入れることが本セミナーの特徴です。具体例でスキルアップして下さい。
プログラム

1.明細書とは
 1-1明細書の役割
  (1)出願に必要な書類
  (2)明細書の役割
  (3)明細書の構成
 1-2特許請求の範囲の役割
  (1)権利範囲の解釈の基礎
  (2)請求項の読み方のポイント
  (3)解釈が争われた事例
 1-3 出願チェックのポイント

2.発明のポイントを捉える
 2-1発明のポイントの捉え方(加藤メソッド)
  (1)加藤メソッドの紹介
  (2)発明把握の例
 2-2発明を広げる
  (1)発明を広げるとは?
  (2)具体例
 2-3発明を充実させる
  (1)発明を充実させるとは?
  (2)具体例

3.明細書を書く
 3-1明細書の全体構成
 3-2請求項の書き方
  (1)記載例
  (2)独立項と従属項
 3-3拒絶理由への備え

キーワード
特許,特許明細書,特許請求,発明のポイント,拒絶理由,セミナー,講演
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