1.知的財産権を取り巻く現状
1-1 世界経済の動向
1-2 特許の出願動向
1-3 M&Aの動向
2.知財スキル標準とIPランドスケープ
2-1 知財スキル標準とは
2-2 IPランドスケープ
3.知的財産権と知財戦略
3-1 知的財産権とは
3-2 知財戦略とは
4.テーマ推進ステップと知財戦略活動
4-1 研究部門でのテーマ推進ステップ事例
4-2 強い特許取得ができるかはテーマ次第
5.特許調査の種類
5-1 企業における事業ステップと必要な特許調査
5-2 特許調査の種類と内容一覧
5-3 技術動向調査
5-4 先行技術調査
5-5 テーマの日常特許ウォッチング
6.パテントマップ
6-1 技術動向調査とパテントマップ
6-2 マクロ分析パテントマップ
6-3 セミマクロ分析パテントマップ
6-4 ミクロ分析パテントマップ
7.技術動向調査での特許調査とパテントマップ
7-1 特許動向調査の進め方
7-2 事前調査(技術内容、技術動向、主な出願人)
7-3 事前調査による検索式の作成
7-4 明細書の内容を精査しない動向調査例
7-5 ニューエントリーキーワードによる解析例
7-6 出願数の増加(グロスレイト)解析例
7-7 明細書の内容を精査し独自分類し動向調査
8.M&Aにおける特許調査とパテントマップ作成
(仮想事例1:被買収企業国内、仮想事例2:被買収企業海外)
8-1 経営戦略に基づくIPランドスケープ指示
8-2 現状把握
8-3 将来展望
8-4 将来の自社目標ポジション
8-5 ギャップの解析
8-6 ギャップを如何に埋めるかの戦略立案
8-7 経営への知財戦略の提言
9.パテントマップの利点・欠点とその対策
9-1 将来展望が必要な知財業務とパテントマップ
9-2 独自分類に構成キーワードを付けたパテントマップの利点と欠点
9-3 特許情報だけでパテントマップを作成する利点と欠点
9-4 パテントマップ作成時の注意
10.発想手法
10-1 発想数はパワー?
10-2 思考の階層の概念
10-3 発想の原理
10-4 よく使われている3大発想技法
10-5 チェックリスト法
10-6 ブレーンストーミング法
10-7 KJ法
10-8 3大基本発想法まとめ
11.「α発想法」による将来を展望する機能ツリーの作成事例(例:自動車用LED)
11-1 科学的発想法「α発想法」による機能ツリーの作成具体事例
11-2 構成ツリーと機能ツリーの比較
11-3 機能ツリーを活用した知財戦略の立案と推進方法
12.自社が勝つパテントマップの作成と知財戦略手法の進め方
12-1 知財戦略手法「U’ Method」概要
12-2 推進テーマの決定
12-3 機能鳥瞰マップの作成
12-4 攻め所を決める
12-5 可能性アイデアの多量発想
12-6 「U’ Method」を用いた勝てる知財戦略
12-7 「U’ Method」によって得られる特許の実力について
13.有望市場・有望用途の探索方法
13-1 有望用途開発の推進ステップ
13-2 なんやって展開法
14.知財戦略実践の具体事例
14-1 特許の質を向上する知財戦略実践事例
14-2 パテントマップはテーマアップに必須
14-3 パテントマップをテーマ推進に定着させる実践例
14-4 パテントマップの自動メンテナンス事例
15.知財戦略のポイント
15-1 経営に役立つ知財戦略
15-2 特許以外の知的財産権
15-3 グローバルな知財戦略
15-4 特許の出願から権利化放棄プロセス