⭐本講座では共同研究開発や特許実施、秘密保持契約におけるトラブル対策や、自社に有利な契約書の作成・締結の手法について学ぶことができます。

研究開発の契約実務講座~契約の基礎からトラブル対策~【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
契約実務【WEBセミナー】
セミナーNo.
240860
開催日時
2024年08月23日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・セミナー資料は事前に郵送いたします。会社以外の場所で受け取りを希望される場合は、申し込みフォームのコメント欄にご住所をご記入下さい。
 ※資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。
講座の内容
受講対象・レベル
法務部門、知的財産部門の新任者や研究開発部門の技術者、研究者など業務上、契約の作成や締結交渉を行う可能性のある方
必要な予備知識
基礎的な契約用語などの知識
習得できる知識
契約書の読み方、トラブル回避のための条文作成方法、締結交渉のポイント
趣旨
契約が本当に必要になる場面は、契約の締結時には予想もしなかったお互いの利益のために最悪の状況です。自社の利益を守り、リスクを回避できる契約書の作成・締結が契約担当者として、必須の能力になります。有利な契約を結ぶことができるかどうかは、その後のビジネス展開にも影響することになります。この講座では、考えられる様々なトラブルを理解し、その対策を踏まえた契約作成について学習していただきます。
プログラム

1.契約書の読み方
 1-1.契約書の基本形式
 1-2.契約書の用語

2.秘密保持契約のトラブル対策
 2-1.秘密情報の特定
 2-2.情報開示先の特定
 2-3.契約終了後の措置

3.共同開発契約のトラブル対策
 3-1.開発成果の帰属
 3-2.第三者との同一開発
 3-3.学会発表

4.共同出願契約のトラブル対策
 4-1.競合他社での実施
 4-2.自社の権利活用
 4-3.発明考案者への補償

5.特許実施契約のトラブル対策
 5-1.実施の範囲
 5-2.実施料の決め方
 

キーワード
契約書,共同研究,共同開発,共同出願契約,秘密保持契約,特許,講演,セミナー,研修
関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索