☆日米欧とアジア主要国のオーファンドラッグの開発のインセンティブとは?

日・米・欧及びアジア主要国のオーファンドラッグ薬事規制・承認申請の相違点と実務対応【LIVE配信】
☆日米欧とアジア主要国のオーファンドラッグの定義や規制も含め徹底解説!

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

【アーカイブ配信:4/1~4/10(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
オーファン薬事【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2026年03月31日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(有)ヴェト・ケミカル 取締役社長 尾野 啓子 氏

【専門】
医薬品・医療機器等の研究開発の調査
【略歴】
 北里大学卒業の獣医師
 医療機関で画像診断、臨床検査業務を3年間経験。
 関東医師製薬(メクト㈱)の研究所で非臨床試験(GLP、主に病理)を担当、
 その後工場の品質管理部でGMP(バリデーションの導入時)を担当。  
 また中国に点眼薬を輸出する業務にも一部関与。メクト㈱の清算のため退職。
 6か月間動物病院に勤務。
 1995年に有限会社ヴェト・ケミカルを設立。医薬品の市場調査、出版業務等を行い、現在に至る。
【活動等】
 GCP、GLP、GMP、医薬品及び医療機器の研究開発のアウトソーシング業務、アジアの国々の医薬品・医療機器に関連する市場調査、出版。
 臨床検査(画像診断等)、動物病院の獣医師、GLP(病理学)、GMP、GCPについて、広く浅い経験ばかり、それが強みと考えています。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

【アーカイブ配信:4/1~4/10(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
講座の内容
習得できる知識
1. 日米欧とアジア主要国のオーファンドラッグの定義の相違点
2. 日米欧とアジア主要国のオーファンドラッグの薬事規制について
3. 日米欧とアジア主要国のオーファンドラッグの開発のインセンティブ
4. アジア主要国のオーファンドラッグの健康保険制度
5. アジア主要国のオーファンドラッグの市場と将来動向
趣旨
 近年、日米欧ではオーファンドラッグが盛んに開発され、市場も大きく拡大している。
 ところが、オーファンドラッグの開発企業は、患者数が少なく、日米欧だけでは、開発費の回収が難しいため、製品をアジア等の新興市場にも上市し、開発費の一部の回収を期待している。
 かって、多くのアジアの国々は、医療制度が未整備で、到底オーファンドラッグの市場としては認識できなかった。
 しかし最近、アジアの国々は豊かになり、医療制度も充実してきた。
 各国とも希少疾患患者のために、可能な限り、患者救済のための法制度の充実を図っている。そしていくつかのオーファンドラッグは、アジアの国々でも上市されている。
プログラム

 1. 日米欧のオーファンドラッグの定義

 2. 日米欧のオーファンドラッグの薬事規制

 3. 日米欧のオーファンドラッグの健康保険制度

 4. 日米欧のオーファンドラッグの開発のインセンティブ(承認審査の簡略化、医療費助成、特許期間等)

 5. 日米欧のオーファンドラッグの市場について

 6. 日米欧のオーファンドラッグの将来動向

 7. アジア主要国(韓国、台湾、中国、香港、インド、タイ、シンガポール、マレーシア、ベトナム、フィリピン、インドネシア)のオーファンドラッグの定義

 8. アジア主要国のオーファンドラッグの薬事規制

 9. アジア主要国のオーファンドラッグの健康保険制度

 10. アジア主要国のオーファンドラッグの開発のインセンティブ(承認審査の簡略化、医療費助成、特許期間等)

 11. アジア主要国のオーファンドラッグの市場について

 12. アジア主要国のオーファンドラッグの将来動向

 13.  WHOの緊急時使用リストについて

 【質疑応答】

キーワード
アジア,医薬品,薬事規制,希少疾患、進出,マーケティング,講習会,研修,セミナー
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