☆諸事情により日程が変更になりました。9/19(木)⇒ 9/17(火)
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1.加速試験の役割
1-1.加速試験とは
1-2.なぜ加速試験が求められるのか
1-3.加速試験で出来ることと出来ないこと
2.加速試験を理解するための基礎概念
2-1.故障の概念と故障メカニズム
2-2.加速条件の決め方(事例)と共通する注意
2-3.加速試験のメリット
3.加速試験の実施
3-1.統計的な考え方とサンプル数
3-2.ワイブル解析と結果の見方(演習)
3-3.定型試験と非定型試験
3-4.定型試験の事例(デバイス、機器、他)
3-5.非定型試験の狙いと試験規模の決め方
3-6.信頼性(加速)試験の準備と実施
4.加速試験の方法と進め方
4-1.加速係数の考え方
4-2.3つの加速(時間加速、動作加速、判定加速)
4-3.加速が成立する条件
4-4.故障メカニズムに着目した加速(アレニウスモデル。累積損傷モデル)
4-5.故障率の加速(機器の特徴と加速)
4-6.部品の加速(メカニズムに確信が持てない場合)
4-7.故障現象の検出(HALT)と結果の使い方
4-8.演習
5.加速試験を支える支援情報
5-1.加速試験の準備と支援情報の重要性
5-2.加速試験結果の実施上のポイント・勘どころ(演習)
5-3.加速試験のメリットと限界
5-4.まとめ
補講)信頼性加速試験の国際規格(IEC62506)の概要
【質疑応答】