☆諸事情により日程が変更になりました。9/19(木)⇒ 9/17(火)

加速試験のポイントとワイブル解析結果の見方・使い方【LIVE配信】

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
加速試験【WEBセミナー】
セミナーNo.
2409101
開催日時
2024年09月17日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、55,000円(税込)→44,000円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計110,000円(税込)→合計55,000円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
メーカーなどの技術者、研究者、信頼性技術者および品質管理担当者。
習得できる知識
1.信頼性と品質保証の関係
2.加速試験の成立条件とポイント
3.ワイブル解析と結果の見方
4.加速試験の役割と進め方
5.その他
趣旨
 信頼性の高い製品を短時間に作る手法として、加速試験の活用は重要なテーマです。加速試験は単に試験時間を短くするものではなく、故障メカニズムに着目して故障の影響を低減するもので、そのためには寿命予測や故障解析とともに各種の信頼性モデルの情報を活用して設計に生かすことが大切です。
 この講座では技術者・管理者を対象に、加速試験の具体的な事例を参考に予測モデルやデータ解析方法等の理解を深めるとともに、機器、部品別の加速試験の実施上の勘どころについて解説します。
プログラム

1.加速試験の役割
 1-1.加速試験とは
 1-2.なぜ加速試験が求められるのか
 1-3.加速試験で出来ることと出来ないこと

2.加速試験を理解するための基礎概念
 2-1.故障の概念と故障メカニズム
 2-2.加速条件の決め方(事例)と共通する注意
 2-3.加速試験のメリット

3.加速試験の実施
 3-1.統計的な考え方とサンプル数
 3-2.ワイブル解析と結果の見方(演習)
 3-3.定型試験と非定型試験
 3-4.定型試験の事例(デバイス、機器、他)
 3-5.非定型試験の狙いと試験規模の決め方
 3-6.信頼性(加速)試験の準備と実施

4.加速試験の方法と進め方
 4-1.加速係数の考え方
 4-2.3つの加速(時間加速、動作加速、判定加速)
 4-3.加速が成立する条件
 4-4.故障メカニズムに着目した加速(アレニウスモデル。累積損傷モデル)
 4-5.故障率の加速(機器の特徴と加速)
 4-6.部品の加速(メカニズムに確信が持てない場合)
 4-7.故障現象の検出(HALT)と結果の使い方
 4-8.演習

5.加速試験を支える支援情報
 5-1.加速試験の準備と支援情報の重要性
 5-2.加速試験結果の実施上のポイント・勘どころ(演習)
 5-3.加速試験のメリットと限界
 5-4.まとめ

補講)信頼性加速試験の国際規格(IEC62506)の概要

【質疑応答】

キーワード
信頼性,評価,加速試験,故障,ワイブル,解析,材料,部品,機器,研修,講座,セミナー
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