CMOSイメージングのデジタル超進化、最新動向と応用技術【LIVE配信】
~異能のデジタル画素、スマホカメラが一眼35㎜カメラ下剋上、4次元自動車用センサ~

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。

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セミナー概要
略称
CMOSセンサ【WEBセミナー】
セミナーNo.
240964
開催日時
2024年09月12日(木) 10:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。

10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。
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定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・資料付(製本テキスト)※データの配布はありません。
 ※ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご記入ください。
  ご指定が無い場合はお申込み時の住所へ郵送いたします。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、→こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては→こちらをご覧ください。

3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。
講座の内容
受講対象・レベル
・カメラ技術者、同企画担当者
・電子機器商品企画担当の方
・イメージセンサの若手技術者
・機器組込みカメラ、IoTカメラ等応用開発担当者、企画担当の方
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から応用まで、図解を中心にした理解し易い解説です。
習得できる知識
・イメージセンサの最新技術動向およびその予備知識としての基礎技術。カメラシステムの最新技術、コンピューテイショナルイメージングや新しい3次元撮像等とその応用技術。象徴としてスマホカメラ等、劇的に進化する撮像技術の紹介を通してその未来を感じて頂く。
趣旨
 撮像技術の劇的進化、曰く、DX=デジタル進化。センサとカメラ、その最新動向を解説する。イメージング、デジタル超進化の原動力は≪3D積層=ロジック層+CMOSセンサ≫と、≪カメラのコンピューティング進化≫だ。これらDXがスマホや自動車の劇的進化後押しする。
デジタル超進化のキーワードとトピックスは以下の通りだ。
≪3D 積層技術≫の代表例は異能異次元の≪画素がデジタル出力するセンサ(DPS)≫。フォトン1個を撮る超高感度の≪SPAD≫、恐竜の網膜=変化を撮る≪EVS≫、光レーダーの4次元撮像≪LiDAR≫がその一例だ。4つの機能を担う画素数4倍のスマホ用センサもオモシロイ。
≪コンピューテイショナルイメージング≫の代表例はスマホ対一眼カメラの下剋上。その軍師役は巨大二百億トランジスタのプロセサ。戦略は≪集団戦法≫。これで、あの小さな部品カメラが巨大35㎜カメラを画質で上回る? もうひとつは≪エンベッデドビジョン技術≫。カメラモジュールと高性能プロセサの組み合わせ、機器組込み型、知能部品カメラ。これが自動車や機械の自立運転を支援する。こうして起きる自立機械の爆発が予感される。
 本セミナーでは、こうした劇的変化をCMOS センサの基礎技術を踏まえた上で、センサとシステムの両面から紹介し、もたらされる近未来を鳥瞰する。
プログラム

≪はじめに≫
Ⅰ:CMOSイメージセンサ:性能進化から機能進化へ

 §1.CMOSイメージセンサ(CIS)の性能進化と成熟
   CISの性能進化、表面照射型から裏面照射積層型へ
   CISの基本性能成熟、残された課題
 §2.CISの機能進化:画素の進化 人間の眼を超える
   残された課題の解決
   3D測距、波動情報の撮像
   ≪挿話≫ 画素余り時代の高性能撮像
 §3.CISの機能進化:積層で進化 異次元撮像
   超高速撮像
   Vision SoC
   残された課題の解決、Global Shutter 画素の小型化
   ≪挿話≫ DPS:Digital Pixel Sensor
 §4 赤外線撮像 

Ⅱ: CMOS撮像システムの機能進化
 §5.イメージングとコンピューティングの融合 
   Digital ImagingからComputational Imagingへ 
   Sensor Fusion
   3D Imaging
   ≪挿話≫ SPAD 3D-LiDAR
 §6.カメラモジュールという進化
   ≪挿話≫ スマホが一眼レフに挑戦する
 §7.エンベデッドビジョン  
   AI Vision:画像のDeep Learning
   Computer VisionからEmbedded Visio

≪おわりに≫
 

キーワード
CMOS,イメージセンサ,イメージング,カメラ,基礎,動向,セミナー,講演
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