【演習あり】薬物動態の基礎と活用【LIVE配信】
臨床で起こりうる動態的諸問題に備えるための血中濃度の変動要因とは?

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「LIVE配信」と「アーカイブ配信」は別途のお申込が必要です。予めご了承ください。

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セミナー概要
略称
薬物動態【WEBセミナー】
セミナーNo.
2503110
開催日時
2025年03月24日(月) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
配布資料有り
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
薬物動態業務に携わって2~3年の研究員や新人の方。臨床開発や市販後調査に携わる方も理解できる内容に努めます。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から丁寧に解説いたします
習得できる知識
本セミナーの受講により、薬物動態パラメーターから血中濃度の変動要因を推定できる他、薬物相互作用の予測と回避法が立案できます。
趣旨
薬物血中濃度は薬理効果のみならず副作用発現と密接に関係しています。本セミナーでは数学的な解釈を用いずに動態特性を捉え、変動要因から臨床で起こりうる血中濃度の変化を予測することが目的です。応用すると併用に伴う薬物相互作用の回避法の立案、または肝・腎機能障害患者における血中濃度の変化も予測可能となります。本セミナーでは演習形式にてクリアランスの寄与率や各種アベイラビリティーをインタビューフォームから算出し、薬物動態の変動要因や血中濃度推移を予測します。本セミナーを通じて薬物動態情報の意義を理解し、血中濃度の変化を自ら予測できることが到達目標です。
プログラム

 1. ADMEの基礎を理解しましょう
  1-1. 血中濃度と薬物動態パラメーターの関連性について
  1-2. コンパートメントモデルはどこまで理解すれば良いのか?
  1-3. 反復投与時の薬物動態を予測してみましょう!(演習形式)
 2. 医薬品開発に及ぼす薬物動態の変動要因について
  2-1. 動物種差の医薬品開発に対する影響
  2-2. 医薬品開発における飲食の影響
  2-3. 薬物代謝酵素及び輸送担体の意義
 3. ヒトにおける血中濃度の変化を予測してみましょう。
  3-1. インビトロ代謝試験からのヒト薬物動態の予測について
  3-2. 初回通過効果を構成する各種アベイラビリティーを求めましょう!(演習形式)
  3-3. 腎・肝機能障害における薬物動態を予測してみましょう!(演習形式)
 4. 実例から学ぶ薬物相互作用と予測方法について
  4-1. 薬物相互作用の機序について
  4-2. 併用薬剤による薬物動態の変動を予測してみましょう!(演習形式)
  4-3. 薬物相互作用の発現場所及び機序を予測してみましょう!(演習形式)

キーワード
薬物動態,血中濃度,医薬品開発,講座,講習会,セミナー,アーカイブ,社内研修,製薬会社
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