★新規事業企画に必要な“目線”と“構想力”、それを描くために必要な“コア技術価値の再定義”、
★それを実行していくために必要な“新規事業開発の推進方法”について実務経験に基づき事例も交えながら学習できます!
こちらは8/21実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
1.ビジネス環境の激変から見えたもの
1-1.パンデミックがもたらした変化の本質は何か?
1-2.これからのモノづくり企業が進むべき方向性とは?
1-3.パンデミック下で新市場を開拓した企業の本質とは何か?
1-4.これからビジネスはどうなるのか?
2.コア技術の価値を再定義
2-1.なぜ自社のコア技術を起点とするのか?
2-1-1.ニーズ起点での新規事業開発が限界にきている
・顕在化したニーズに飛び込めばレッドオーシャンになる
・なぜニーズが潜在化しているのか?
2-1-2.従来のプロダクトアウトには誤解があった
・技術者が陥りやすい落とし穴
2-2.強みを活かす技術転用のメカニズム
2-2-1.ユーザーが求めている技術の本質とは何か?
・自社が顧客に提供している価値を再定義する
・コア技術と基盤技術の定義付けと評価
・技術的強みを評価するために自社技術の棚卸・評価とは?
・事業価値の観点から技術を評価するモデルとは?
2-2-2.強みに対する目線を変える
・“別の性能・機能”に着目して異なる効能を見出す
・性能・機能をユーザー目線で翻訳する
2-3.変化を捉えた市場機会の創出
2-3-1.変化があるところに新たなニーズが生まれる
・技術進化がもたらす変化
・人の価値観・考え方の変化
2-3-2.現在の課題ではなく将来の課題に対応する
・先読みの力とは?
・現在の課題はレッドオーシャンになる
・情報の活用力とは(情報とデータは違う)
3.自社が行うべき真の新規事業構想
・経営者を説得するために必要な要素とは?
3-1.経営者は見ている景色が違う
3-1-1.なぜ経営者は新規事業テーマを否決するのか?
・経営者がノーと判断するケースとは?
・経営者が抱く違和感とは?
3-1-2.経営者が新規事業テーマを承認するケースとは?
・経営者がイエスと判断したケースの本質
3-2.新規事業構想の組み立て方
3-2-1.事業ドメインを選定する
3-2-2.競合を把握する
3-2-3.STP分析で新規事業を具現化する
・市場を細分化する(隠れたチャンスを発見する)
・自社が勝てるターゲット市場を見極める
・競合に勝てる事業ポジションを明確にする
3-3.まだ見ぬ新市場をいかに想定するか?
3-3-1.新市場の創出とは?
・ニーズ情報をいかにして把握するか?
・後発だからこそ有利な新市場創出
・どのようにして新市場は創出されるのか?
3-3-2.ニーズの見極め
3-3-3.新市場の定義と市場規模の推定方法
・まだ見ぬ市場の規模をどのようにして想定するのか?
4.新規事業の育て方
4-1.ビジネスモデルチェンジ
4-1-1.新規事業開発を成功させるためには組織が進化しなくてはならない
・業態転換を実現した企業はいかにして成し遂げたか?
4-2.自社技術を活かすオープンイノベーション
4-2-1.外部の力を活かして新しい市場を開拓する
・戦略のすり合わせ
4-3.現実を見据えた戦略的な新市場開拓
4-3-1.事業をいかにして育てるか?
5.ビジネスチャンスを捉えるために必要な3つの目線
5-1.過去から未来を見通す時間軸で物事を見る目線
5-2.横の繋がりによる影響を見る大局的な目線
5-3.事象の背景を深堀することで本質を見極める目線