☆次世代電池への関心が高まる中で、再び注目を集めている「バイポーラ構造」
 本セミナーでは、LiBへの応用として、バイポーラ構造の特徴・材料・製造技術から、業界動向、将来性など最前線の情報を解説します。

バイポーラ型リチウムイオン電池の材料・製造方法と最新動向【LIVE配信】

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セミナー概要
略称
バイポーラ【WEBセミナー】
セミナーNo.
2509106
開催日時
2025年09月03日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング
                       代表取締役社長 鈴木 孝典 氏
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名46,200円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
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備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
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  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
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 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 近年ますます注目を集める次世代電池の開発。中でも、リチウムイオン電池の構造改革として再び脚光を浴びているのが「バイポーラ構造」です。これまでNi-MH電池などで採用されてきたこの構造が、いまリチウムイオン電池に応用されようとしており、そのインパクトは計り知れません。
 本セミナーでは、現行のリチウムイオン電池の材料や構造からスタートし、バイポーラ電池とは何か、その特長や製造技術、実用化の現状をわかりやすく解説。トヨタをはじめとする各社の最新動向もご紹介いたします。
 さらに、バイポーラ構造がもたらす全固体電池への期待についても取り上げ、リチウムイオン電池の性能向上に向けた技術的ブレークスルーの可能性を探ります。
 次世代電池のキーテクノロジーを知りたい方、製品開発や材料選定に関わる方にとって、確かな知見が得られる内容となっております。ぜひご参加ください。
プログラム

1.現行リチウムイオン電池の材料・構造
 1-1 リチウムイオン電池の材料
 1-2 現行リチウムイオン電池の構造

2.バイポーラ電池
 2-1 バイポーラとは
 2-2 バイポーラ電池のメリット・デメリット
 2-3 バイポーラ用の材料
 2-4 製造方法

3.バイポーラ電池の現状
 3-1 アクア搭載Ni-MH電池
 3-2 バイポーラ型LiB
 3-3 APB
 3-4 トヨタの戦略

4.全固体電池への期待

【質疑応答】

キーワード
バイポーラ,LiB,リチウムイオン電池,全固体電池,次世代電池,セミナー
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