・経皮吸収に関するパラメーター算出方法とは?
・経皮吸収に影響を与える要因とは?
こちらは9/17実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1 はじめに
1-1 経皮吸収とは
- 経皮吸収の定義
- 有効成分の作用部位
- 経皮吸収評価でわかること
- 高浸透性を謳った製品
1-2 経皮吸収技術・評価の必要性
1-3 医薬品外用剤と化粧品の違い
2 経皮吸収の基礎
2-1 皮膚の構造
- 年齢とセラミドと水分蒸散量
- 皮膚のターンオーバー
- 体内への薬物の吸収経路
2-2 薬物の経皮吸収経路
- 経皮吸収製剤のメリット
- 経皮吸収製剤のデメリット
- 体内への薬物の吸収経路
- 皮膚からの薬物の吸収経路
- 経皮吸収の評価指標
2-3 各種パラメータ
- 皮膚透過速度と皮膚中濃度
2-4 経皮吸収に影響を与える要因
- 薬物物性の影響
- 皮膚状態の影響
- 吸収促進技術
- 代表的な吸収促進剤
- 外部エネルギーを利用した薬物の皮膚透過促進
- 基剤の影響
- 活量の概念を使った促進法
- 熱力学的活量の概念
- 薬物の透過性に及ぼす油剤混合比の影響
- 調整油剤の添加による影響
- 活量を考えた製剤設計の例
- 乳化製剤での評価
3 経皮吸収の評価法
3-1 In vitro 評価法
- 一般的な経皮吸収評価の流れ
・ 試験条件の設定
・ 実験方法
・ 分析
・ 解析方法
・ 累積透過量の計算方法
・ 累積透過量から得る情報
- 皮膚モデル
・ ヒト摘出皮膚の評価例
- イメージング評価
・ 蛍光物質を用いた評価とその注意点
・ 分析機器を用いた評価
3-2 In vivo 評価法
- 血中濃度測定
- テープストリッピング法
4さいごに
- 海外ガイドラインの比較
【質疑応答】