2025年12月01日(月)
2025年12月10日(水)
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
北里大学獣医学部 動物資源科学科 食品機能安全学研究室 教授 農学博士 有原 圭三 氏
《ご専門》
食品機能安全学、ペットフード開発科学
《ご略歴》
1983年 3月 東北大学 農学部 畜産学科 卒業
1985年 3月 東北大学 大学院 農学研究科 修士課程 修了
1985年 4月 北里大学 獣医畜産学部 畜産学科 助手
1991年10月 米国ウイスコンシン大学 食品科学研究所 客員研究員
2000年 4月 北里大学 獣医畜産学部 助教授
2007年 4月 北里大学 獣医学部 教授
2007年 6月 (株)フード・ペプタイド(大学発ベンチャー)代表(兼務)
2008年 4月 マレーシア国民大学 客員教授
2014年 4月 インドネシア・ボゴール農科大学 客員教授
2019年 4月 東北畜産学会 会長(2021年3月迄)
2023年 4月 日本食肉科学会 理事長(2025年3月迄)
2025年 4月 カザフスタン農工大学 客員教授
非会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
会員:
37,400円
(本体価格:34,000円)
学生:
44,000円
(本体価格:40,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で44,000円(税込)から
★1名で申込の場合、37,400円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計44,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒
よくある質問
・
こちらは11/28実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
・配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
ペットフード開発に関心をお持ちの方、とくに新たにペットフード開発を手掛けようと考えている方に適した内容です。化学等の特別な予備知識がない方でも理解できる内容となるよう努めます。
ペットフードを取り巻く状況やペットフード開発において考える必要のある情報、とくにイヌやネコの嗜好や生理特性の基礎的な知識。また、ペットフード開発に際して重要である嗜好性と機能性に関する最新の情報など。
ペットフードの基礎から開発に至るまでを、初学者にもわかりやすく解説します。ペットフードを取り巻く環境(市場、法律等)から始め、ペットフードに関する基本的事項を理解していただいたうえで、ペットフード開発において重要である嗜好性と機能性に焦点を定めて解説します。さらに、知財や国内外の状況を鑑みたペットフード開発戦略について言及します。
1.はじめに
2.ペットフード市場の現状
2-1 ペットを取り巻く環境
2-2 ペットフード市場の動向
3.ペットフード概論
3-1 ペットフードの基礎知識
3-2 ペットフード安全法
4.ペットフードと嗜好性
4-1 イヌとネコの味覚
4-2 イヌとネコの嗅覚
4-3 ペットフードの嗜好性
4-4 嗜好性向上技術
4-5 メイラード反応と嗜好性
4-6 高嗜好性フードの開発
5.ペットフードと機能性
5-1 機能性食品
5-2 ペットフードに期待される機能性
5-3 機能性ペットフードの方向性
5-4 機能性向上技術
5-5 メイラード反応と機能性
5-6 機能性フードの開発
6.ペットフードと知財
6-1 知財とは
6-1 ペットフードと特許
6-2 ペットフードと商標
6-3 知財を重視した開発戦略
7.ペットフードの市場開拓戦略
7-1 ペット関連市場の動向を読む
7-2 国内ニーズに合致した製品
7-3 海外市場に注目した展開戦略
8.おわりに
ペット,フード,食品,市場,機能性,嗜好,セミナー,研修,講習