⭐本講演では、現場や業務を見える化する方法、継承すべき技術の残し方、若手が成長する仕組み作りについて考え方や具体的な手法、事例について紹介いたします。

暗黙知を形式知にする可視化と技術継承の実践ノウハウ【アーカイブ配信】

こちらは12/8実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
LIVE配信の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
技術継承【アーカイブ配信】
セミナーNo.
251197A
配信開始日
2025年11月19日(水)
配信終了日
2025年12月02日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(株)Tecrhyme 代表取締役 杉浦 大介 氏

 【略歴】
 1978年生まれ。愛知県名古屋市出身、三河育ち。大学在学中、
 バンド活動で生計をたてようとするも挫折。
 2001年大手空調メーカーで営業・営業人事。
 2008年から大手自動車部品開発会社に転職し、機電情系エンジニアの
 採用・育成・人事制度・リソーセス戦略等、人事の仕組み変革を推進。
 2016年から人事コンサルティングベンチャーにジョイン。
 同社のCOOとして、約7年上場準備期まで企業成長を牽引。
 2023年3月に技術系企業の仕組み作り(技術継承、標準化、採用、育成、DX等)を
 トータルでプロデュースするTecrhymeを起業し、現在に至る。
 これまで大手~中小・ベンチャーまで2000社以上の経営者・人事責任者への講演活動。
 出版:理系の[採用・活かし方]トリセツ@ぱる出版。
 ㈱デンソーSOMRIE制度パートナー、iCD協会・日本能率協会認定講師。

(株)Tecrhyme 執行役員/エグゼクティブコンサルタント 串間 隆志 氏

 【略歴】
 大学院修了後、IT企業でSEを経験し、大手自動車メーカー系の開発会社へ転職。
 エンジニアとして業務に従事する中で人事システム改善に関わったことをきっかけに、
 人事分野へキャリアを広げ、安全衛生・労務・採用・広報など幅広く担当。
 採用では、元エンジニアならではの視点を活かし、現場技術者と信頼関係を築きながら
 優秀な理系学生の採用に成功。少人数・低コストで成果を生み出す仕組みを構築した。
 また、トヨタ式問題解決の実践者として、企業の課題を整理・設定し、
 業務の可視化・技術継承・標準化を推進。現場の「本音」を引き出し、
 成長につながる気づきを与えられる点が強み。
 2024年よりTecrhymeに参画。現在は、技術系企業の採用・育成・技術継承を中心に、
 現場と経営をつなぐコンサルティングを行っている。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

※LIVE配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合
 お一人様につき、追加料金11,000円(税込)にてお申込みいただけます。
 メッセージ欄に「LIVEとアーカイブ両方視聴」と明記してください。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
お申込みご希望の方は 【こちら】からお問い合わせください。

■会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは11/18(火)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日までにセミナー資料、閲覧用URLをお送りします。
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
製造、開発、設計、施工管理、保守などの業務の育成や、標準化を検討される役割の方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
・業務の可視化の方法を理解できる
・業務改善のポイントの見つけ方を理解できる
・暗黙的になっている技術を形式知にする方法を理解できる
・形式知にした技術やノウハウをほかの人が使う為のポイントを理解できる
趣旨
「売上や生産性があがらない」「DX化やAI活用が進まない」「若手が定着せず高齢化」「スキルが属人化、暗黙知化」——技術者を抱える企業が直面している課題ではないでしょうか。
これら課題に対して、安易にツールを導入したり、DXやAIベンダーと高価な契約をする企業も多いですが、同時に、それでうまくいっていない、現場がついてこれていない等といった問題を抱える企業も多数存在しています。本講演では、大手サプライヤーでの人事経験、200社超の支援実績のもと、現場や業務を見える化する方法、継承すべき技術の残し方、若手が成長する仕組み作り、これらについて考え方や具体的な手法、事例についてご紹介させて頂きます。
プログラム

1.  自己紹介
2.  アイスブレイク
3.  講演コンセプト、アジェンダ説明
4.  技術系企業の生産性向上や、技術継承が進まない理由
5.  現場の業務可視化について

 5-1 何を可視化する必要があるか?
 5―2 可視化の手法、進め方
 5-3 具体的事例
6.  技術継承について
 6-1 何を残す必要があるのか?
 6-2 技術の残し方
 6-3 残した技術をどう活かすか?DX、AI活用の方法は?
7.  まとめ~質疑
 

キーワード
技術継承,暗黙知,ナレッジマネジメント,生産性向上,業務効率,講演,セミナー,研修
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