ファン騒音の発生要因と空力騒音低減のための解析・設計技術【アーカイブ配信】

こちらは7/17(金)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
空力騒音【アーカイブ配信】
セミナーNo.
2607130A
配信開始日
2026年07月21日(火)
配信終了日
2026年07月28日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
日本大学 理工学部機械工学科 教授 博士(工学)鈴木 康方 氏
【ご専門】流体工学、空力騒音、流体計測、ターボ送風機
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
非会員の方は1名につき55,000円(税込み)です。
会員の方もしくは新規会員登録していただいた方の受講料は以下の通りです。
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)に割引になります。
 ★2名以上同時申込の場合、1名につき半額の27,500円(税込)に割引になります。
  ※参加者全員の会員登録が必要です。登録料や年会費などは一切かかりません。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは7/17(金)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日以降にセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URLをお送りします。
・閲覧用データの編集は行っておりません。

 セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・ファンの設計者,騒音予測技術者,ファンに携わっている技術者,若手技術者や新人の方.
必要な予備知識
・高校の物理学・数学の知識があると望ましいですが,基礎から解説いたします.
習得できる知識
・流体騒音の発生メカニズムを体系的に理解し、課題解決のヒントが得られる
・ファンの空力設計における基本的な考え方と、静音化へのアプローチを習得できる
・数値解析(CAE)を用いた騒音予測のプロセスや有効な活用法を習得できる
・適切な騒音計測の方法と、相似則による概略的な予測手法を習得できる
・周波数分析に基づいた、根拠のある対策立案の進め方が理解できる
趣旨
 本セミナーでは、ファンの開発において避けては通れない「空力騒音」に焦点を当て、その発生メカニズムから最新の設計・予測手法までを体系的に解説します。ファン騒音には機械的な振動を伴う「振動騒音」も含まれますが、本講演では流体現象そのものに起因する音、すなわち空力騒音を主対象とします。まず、音響学の基礎や騒音計測の要点を整理した上で、ジェット騒音、翼面騒音、渦音理論といった流体騒音の核となる物理理論を紐解きます。さらに、遠心・軸流ファンの空力設計における静音化のアプローチや、相似則を用いた効率的な性能評価法を紹介します。また、近年の数値解析(CAE)技術を用いた音源の可視化や、Lighthill-Curleの理論等に基づく音圧予測の手法についても詳しく触れます。理論と実践の両面から低騒音化を実現するための具体的な指針を提示することで、実務における根拠に基づいた効率的な開発プロセスの構築を支援することを目的とします。
プログラム

1.騒音の基礎
 1-1 音響と騒音基礎
 1-2 騒音の測定と計測器
 1-3 周波数分析

2.空力騒音の分類と発生メカニズム
 2-1 空力騒音の分類
 2-2 空力騒音の基礎理論と相似則

3.ファンの特性と空力騒音
 3-1 ファンの種類,性能の特徴および相似則
 3-2 ファン騒音の特徴と発生メカニズム
 3-3 ファンの性能・騒音計測

4.ファンの空力設計手法
 4-1 遠心ファンとスクロールの設計
 4-2 軸流ファンの設計

5.数値解析によるファン騒音の予測と事例
 5-1 ファン騒音の数値解析手法
 5-2 渦音理論に基づく渦音源の可視化
 5-3 Lighthill-Curleの理論に基づく音圧の予測
 5-4 分離解法に基づく音場と音圧の予測

6.質疑応答
 

キーワード
流体騒音,ファン,空力設計,空力騒音,ファン騒音,振動騒音,セミナー,講演
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