Roll To Roll工程における塗工・乾燥プロセスの入門講座【アーカイブ配信】
~塗工液の物性、乾燥技術、スケールアップ、製造トラブル対策~

こちらは7/28実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:7/29~8/7】期間中何度でもご視聴いただけます。

セミナー概要
略称
塗工・乾燥入門【アーカイブ配信】
セミナーNo.
260729A
配信開始日
2026年07月29日(水)
配信終了日
2026年08月07日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
Roll To Roll研究会  代表  浜本 伸夫 氏

<講師紹介>
塗工~乾燥を中心としたRoll To Roll工程開発が専門、2021年から加工技術研究会コンバーテック誌の連載記事や展示会レポ、ウェブセミナー講師などで活躍中。
1968年 札幌生まれ。
1992年 北大 工学部 合成化学工学専攻 修士修了
 同 年 富士写真フィルム 塗工を中心としたフィルム生産工程業務に従事
2007年 同 社 フラットパネル生産部 主任技師(管理職)
2013年 サムスン電子 総合技術院 素材開発センター 主席研究員 新素材開発に従事
2019年 栗村化学 工程開発チーム長 粘着フィルム・離型フィルム等の工程開発
2021年 米国 Zymergen社 シニアマネージャー バイオ由来ポリイミド開発
2022年 ミドリ安全 商品開発部 ジェネラルマネージャー ニトリルゴム手袋開発
2023年 AndanTECとして執筆・講演・コンサル業を開始
 (ウェブサイト https://www.andantecodawara.com)
2026年 Roll To Roll研究会を設立
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ・3名以上での申込は1名につき24,750円
会員登録とは? ⇒ よくある質問
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
こちらは7/28に実施したWEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:7/29~8/7】
・セミナー資料は、配信開始日までにお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
受講対象・レベル
Roll To Roll製造の初学者、他分野から参入した技術者、
機能性フィルムを実験室から量産にスケールアップする研究者
習得できる知識
Roll To Roll製造工程全般の考え方、各方式の違いと特徴、実験室から量産にスケールアップする際の留意点
製造トラブルの原因と対策方法
趣旨
 多くの機能性フィルムはRoll To Roll工程で量産される。主要な工程である塗工・乾燥を基礎から学べる参考書は少ない。本セミナーでは、これからRoll To Roll工程に携わる新人や他分野から参入した技術者、あるいは素材研究者でスケールアップ後の製造工程であるRoll To Rollのツボを知りたい方々を対象に「イメージ重視」でRoll To Roll工程技術を解説します。
プログラム

1.塗工
 1-1 スロット塗工(汎用の前計量方式)
 1-2 グラビア塗工(印刷技術を応用した薄層塗工技術)
 1-3 ブレード塗工(ナイフ・コンマともいう厚塗り技術)
 1-4 バー塗工(開発から製造まで万能の優れモノ薄層技術)
 1-5 スピン塗工(開発段階で活用、厚み見積もりと乾燥寄与)
 1-6 ディップ塗工(3次元塗工向き)
 1-7 インクジェット(ベタ塗りで薄層化)

2.塗工液の物性(粘性と表面張力)
 2-1 粘度とは?(ニュートン粘性と非ニュートン粘性)
 2-2 分散系の粘度(アインシュタインの粘性式と濃厚系への拡張)
 2-3 剪断速度の見積もり方
 2-4 高分子溶液の濃度と粘度(希薄と濃厚、糸まりの拡がり)
 2-5 表面張力(平衡状態の界面活性剤とミセル)
 2-6 動的表面張力(Sub-Surfaceモデル)

3.乾燥
 3-1 乾燥の3要素と膜面温度
 3-2 湿度・ガス濃度の影響
 3-3 溶媒の影響(水系と有機溶剤系)
 3-4 乾燥ノズル方式の色々(多孔板・二次元ノズル・浮上系)
 3-5 乾燥計算法(減率乾燥の簡易評価)
 3-6 固形分の影響(限界含水率)
 3-7 ホットプレート乾燥
 3-8 赤外線乾燥とレーザー乾燥

4.RTR製造トラブルと対策
 4-1 塗膜面状(風ムラ・ハジキ・ゆず肌・スジ・発泡・白化)
 4-2 設備保全(ローラーベアリング・塗工ダイ・乾燥炉内)
 4-3 原因究明(犯人を捕まえる刑事;工程分離)
 4-4 未然にトラブルを防ぐには(準備とチェックを抜かりなく)
 4-5 塗工液の連続調液(タンク構造とポット経時保証)
 4-6 製造と開発の違い、スケールアップを成功させるには?
 

キーワード
塗布,塗工,乾燥,伝熱,粘度,離型,ウェブハンドリング,光学フィルム,リチウム電池,粘着
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