★ゴムの配合技術、加工技術の基礎から応用、実用的な技術、トラブル対応までを具体的に解説します!

ゴムの配合・混練・加工技術とトラブル対策への活用事例【アーカイブ配信】
~ニーズに応える材料づくりを目指して~

こちらは7/17実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

セミナー概要
略称
ゴム配合・混練【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2026年07月21日(火)
配信終了日
2026年07月27日(月)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
元横浜ゴム(株) 技術士(環境保全) 村木 孝夫 氏

<ご専門>
 ゴム配合・練り・成形加工技術

<学協会>
 ゴム協会、技術士会

<ご略歴>
 1976年 横浜ゴム入社(材料研究所配属)ゴム原材料の研究開発、配合技術開発、ゴム加工性評価法開発に従事
 1992年 工場生産技術課へ配属。(混合・押出・加硫の生産技術管理)
 1997年 材料部へ配属(材料設計課長)。省エネ配合技術、架橋ゴムリサイクル実用化業務に従事
 2006年 CSR本部へ配属。ISO構築、環境リスク低減全般業務に従事(REACH規制対応など)
 2010年 同本部で化学物質管理システムの構築とサプライチェーン管理業務に従事
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
非会員の方は1名につき55,000円(税込み)です。
会員の方もしくは新規会員登録していただいた方の受講料は以下の通りです。
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)に割引になります。
 ★2名以上同時申込の場合、1名につき半額の27,500円(税込)に割引になります。
  ※参加者全員の会員登録が必要です。登録料や年会費などは一切かかりません。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは7/17実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・ゴム材料を利用した製品の研究開発・設計・生産技術・製造・品質管理に関わる方
・ゴム材料の研究開発・製造に関わる方
・ゴム加工機械の設計・開発に関わる方
習得できる知識
・ゴム配合の考え方、ゴム練りのあるべき姿
・ゴム圧延、押出、加硫が抱える課題とその改善策
・ニーズに応えるためのゴム材料づくりの手法
・ゴム材料・加工におけるトラブル原因の理解とその対策
・加工機の種類・特徴・選択法
・混練り方法がゴム製品に与える影響
趣旨
 ゴム製品を製造する場合、工程ごとに固有の問題が数多く存在している。中でもゴムの加工に関する問題は生産性に直接関与するため、技術的な関心が高い。ゴムの加工性を改善するアプローチとしては、加工条件や工程の変更、あるいはゴム配合の見直しが一般的である。
 本講座では、ゴムの化学・物理特性の理解から始め、ゴム混練や圧延、押出、加硫などの加工工程が抱える課題の解決やプロセスの最適化に向けた考え方、さらには適切な加工条件を実現する手法など、配合技術、加工技術の基礎から応用、実用的な技術、トラブル対応までを具体的に解説する。
 
プログラム

1.ゴム材料とは?
 1-1.大変形と弾性回復力
 1-2.分子構造と弾性の起源
   ・ランダムコイル、架橋ネットワーク、エントロピー弾性
 1-3.ガラス温度(Tg)と温度依存性

2.ゴム材料(コンパウンド)に求められる特性
 2-1.コンパウンドの基本構造と各配合剤の役割
 2-2.ポリマーの構造と特性
   ・加工性と製品特性への影響
 2-3.フィラー補強メカニズム
   ・フィラーネットワーク形成、バウンドラバー、Payne効果、パーコレーション 
 2-4.架橋構造と物性
 2-5.製品性能(耐久性・信頼性)と材料特性
   ・耐熱、耐候、耐疲労、耐薬品、耐シール性
 2-6.加工性能と材料特性

3.ゴム加工技術とトラブル対策
 3-1.ゴム工場における加工性問題
   ・混合、圧延、押出、加硫の各工程
 3-2.加工工程におけるゴム材料の構造形成
 3-3.ゴムのレオロジー特性と加工不良の関係
  3-3-1. 粘弾性とレオロジー視点からの加工性指標
  3-3-2.ゴムの流動性と加工性への影響
  3-3-3.加工不安定要因の評価
 3-4.工程トラブルのメカニズム(基本構造)
 3-5.工程・製品トラブルと材料特性との関連
 3-6.原因から対策へのループ(因果関係)作り

4.ニーズに応える材料づくり
 4-1.ニーズに応える材料づくりとは?
 4-2.加工性と加硫物性両立指向の混練方法
 4-3.加工助剤活用による各工程での加工性改善策
 4-4.強いゴムをつくる方法
 4-5.耐老化性視点からみたゴム材料の伸びと架橋密度の関係
 4-6.耐摩耗性を向上させるには?
 4-7.耐摩擦性を向上させるには?
 4-8.耐候性を向上させるには?
 4-9.耐疲労性を向上するには?
 4-10.使用温度に対応できるゴム材料をつくる方法

5.ゴム製品のトラブルと対策
 5-1.トラブル要因の整理
 5-2.トラブル解析
 5-3.ゴム製品のオゾン劣化と対策
 5-4.ゴム製品の水劣化(残留塩素)と対策
 5-5.ゴム製品の耐油性(膨潤と劣化)と対策
 5-6.ブルーム、ブリード現象によるゴム製品の外観悪化と対策
 5-7.接着劣化、銅害、金属害による接着性低下と対策
 5-8.ゴム-ブラス接着劣化と対策
 5-9.金型汚染と対策

キーワード
ゴム、原料、配合、加工、混練、充填、加硫、トラブル、成形、セミナー
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