2026年10月15日(木)
10:30~16:30
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IDX研究所 代表 工学博士 江口 隆夫 氏
野村総合研究所、日本IBMコンサルティング部門を経て現職。
製造業を中心に、イノベーションマネジメント、DX、スマートファクトリー領域で50件以上のプロジェクトに従事し、戦略立案からPoC、システム構想・導入まで一貫した支援を提供してきた。
30年以上のコンサルティング経験と研究活動を通じて、イノベーションマネジメントの知見を体系化し、『戦略的イノベーションマネジメントの仕組み<提言レポート>』(Amazon出版)としてまとめている。
東京大学大学院工学系研究科にて博士(工学)取得。理論と実践を統合したアプローチを強みとし、学会・研究会での発表・講演も多数。
東京大学大学院工学系研究科 非常勤講師(2013年~)、相模女子大学専門職大学院社会起業研究科 非常勤講師(2021年~)として、イノベーションマネジメントおよびDXの教育・研究活動にも携わっている。
非会員:
55,000円
(本体価格:50,000円)
会員:
46,200円
(本体価格:42,000円)
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★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名以上同時申込の場合、1名につき定価の半額27,500円(税込)に割引になります。
※参加者全員の会員登録が必要です。登録料や年会費などは一切かかりません。
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よくある質問
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◎研究所・研究開発部門・技術企画部門・研究企画部門で、技術シーズの事業化推進を
担う実務者・管理職・リーダー
◎研究所が主導して事業部門・本社を巻き込む仕組みを整備したい方
◎研究所の役割を技術創出に閉じず、事業価値への変換まで主導したいと考えている方
◎現在進行中の技術シーズ事業化プロジェクトの成功率を実務の中で高めたい方
◎技術シーズが事業化に至らない原因が研究所の能力ではなく構造にあることを、自社の事例に引き寄せて把握する方法
◎PoC止まり・事業部門への移管の失敗に共通する失敗原因と、それを仕組み整備の課題に変換する考え方
◎全社制度を完成させる前に、進行中のプロジェクトに暫定的な仕組みの機能を組み込んで成功率を高める進め方
◎技術・市場・事業・組織の不確実性とリスクを評価し、対応策を設計する手順
◎プロジェクトでの試行結果・失敗経験を学習として蓄積し、研究所全体の標準化につなげる方法
◎コアテクノロジーの棚卸・ポートフォリオ管理・事業部門連携による知識基盤構築を、国内製造業の支援実績から学ぶ方法
多くの企業では、研究所に優れた技術シーズがあっても、事業化につながらないという課題が繰り返されています。技術検証までは進むものの、用途探索が弱い、顧客課題の反映が不十分、事業部門への移管条件が曖昧なままPoCで止まる――この原因は、研究所の能力不足ではなく、事業化に必要な機能を研究所だけで担わざるを得ない組織的な要因にあります。
本講座では、研究所主体のイノベーションマネジメントの限界を整理したうえで、研究所が主導してこの構造的問題を解決する進め方を解説します。現在進行中のプロジェクトを対象に、失敗原因の事前洗い出し、不確実性評価、用途探索、事業部門レビュー、PoCゲート、移管条件の設定などを組み込み、個別プロジェクトの成功率を高めながら、有効だった機能を研究所全体へ標準化していく現実的なアプローチを、欧米先進企業の事例と国内製造業の支援実績に基づいて示します。
1.イノベーションマネジメントの進化と研究所主導の役割変革
1-1 イノベーションの経緯と研究所主体の限界
1-2 イノベーションマネジメントの4世代
1-3 第2世代・第3世代で求められる全社統合型の仕組み
1-4 第1世代からの脱却を研究所主導で進める考え方
1-5 イノベーションマネジメントの仕組みの構成要素
2.研究所主導の技術シーズ事業化が失敗する原因
2-1 イノベーション・新規事業に共通する失敗原因
2-2 研究所主導のイノベーションで起きやすい失敗原因
2-3 研究所に不足しやすい事業化機能
2-4 研究所主導の失敗原因に対する解決策の全体像
3.研究所主導イノベーションの成功率を高める仕組みづくり
3-1 研究所主導の失敗原因に対応する仕組みの全体像
3-2 第1世代から脱却するための中間地点としての仕組み整備
3-3 プロジェクトの成功率を高めながら、学習、仕組み整備を展開するアプローチ
3-3-1 対象プロジェクトを選定し、起こり得る失敗を事前に洗い出す
3-3-2 技術・市場・事業・組織の不確実性とリスクを評価する
3-3-3 暫定的な仕組みの機能を盛り込んだ対策を実行する
3-3-4 失敗・学習を蓄積し、次のプロジェクトに転用する
4.研究所主導による実施例
4-1 コアテクノロジーの棚卸と展開戦略
4-2 研究所と事業部門の戦略の整合
4-3 技術シーズから市場への展開
4-4 事業部門へ移転するためのポートフォリオマネジメント
4-5 コミュニティとテクノロジープラットフォーム
昼食の休憩時間12:00~13:00を予定しております。
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。
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