「売れる」製品設計の「正しい」進め方【アーカイブ配信】
〜設計前にすべきこと、設計過程ですべきこと〜

こちらは2/18(水)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
売れる製品設計【アーカイブ配信】
セミナーNo.
2602106A
配信開始日
2026年02月19日(木)
配信終了日
2026年02月26日(木)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
ロジカル・エンジニアリング
代表 小田 淳氏

■ご専門■
製品設計、中国ものづくりコミュニケーション

■ご経歴等■
【略歴】
1987年 ソニー(株)入社 プロジェクターなどを設計
2009年 ソニーチャイナ出向 中国での製品と部品の製造
2016年 退社、ロジカル・エンジニアリング設立

【出版】
「製品化5つの壁の越え方」日科技連
「中国工場トラブル回避術」日経BP
【コラム連載】
ITmedia MONOist、日経XTECH
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
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備考
・配信開始日以降にセミナー資料(PDF)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・自社オリジナル製品を作る中小企業の企画担当者、設計者
・製品を作るメーカーの1〜3年目の設計者
・ものづくりスタートアップの方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・製品設計を開始する前に企画で決めるべきことを習得できる
・製品設計では、何を配慮して設計すべきかを習得できる
・品質の意味と、設計品質と量産品質の違いを理解できる
趣旨
 自社オリジナル製品を初めて作ろうとする企業の多くは、試作から先に進めず「製品化の壁」に突き当たります。その理由は、主に次の2つです。一つは、設計開始前の企画で決めておくべき内容を知らず成り行きで設計してしまうため、設計が進むにしたがってコストや品質、金型作製で行き詰まってしまうからです。もう一つは、設計者は何を配慮して設計を進め、その確認のために何をすべきかを知らないからです。これが、設計品質と言われるものです。これらの結果、設計のやり直しや設計を断念せざるを得なくなり、多くの時間と多額の費用が無駄になってしまうのです。企画や設計品質の内容は、通常のメーカーにとっては企業機密であるためWebや出版物では公開されていません。本講演は、それらの基本的な内容をお伝えして、製品の設計を少しでも成功に近づける内容となっています。
プログラム

1.開発から設計への進め方
 1-1. 開発と設計の違いとその誤解
 1-2. 開発と設計のアウトプット
 1-3. 製品の設計で必要な5つのポイント

2.設計を開始する前の企画の内容とは
 2-1. まず、創りたい市場を考える
 2-2. 製品企画の主な内容とは
 2-3. 製品仕様の主な内容とは
 2-4. コストの壁を乗り越える方法
 
3.設計者が配慮すべき設計品質とは

 3-1. 設計品質を知らなかった大失敗エピソード
 3-2. ユーザーの安全を守る設計とは
 3-3. 壊れにくい設計とは
 3-4. たくさん製品を作るための組み立てやすい設計とは
 3-5. 設計品質と量産品質の違い

キーワード
製品企画,製品設計,設計品質,セミナー,講演
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