水蒸気電解・CO2電解の基礎と現状【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
水蒸気電解【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc211102
開催日時
2021年11月02日(火) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
1名につき 44,000円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 39,600円(税込)
★【メール会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員がメール会員登録していただいた場合、1名あたりの参加費がメール会員価格の半額となります。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
講座の内容
受講対象・レベル
これから、高温電解セルを開発しようとする企業の技術者、学生、研究者の方
習得できる知識
高温電気化学セルの基礎知識、材料設計、評価技術。とくに電気化学を用いる高温電気化学セルの評価技術
趣旨
 現在、高温電解は熱エネルギーを利用する高効率電解が達成できる事から、再生可能エネルギーの貯蔵という観点で注目されている。とくに高温CO2電解は、CO2を有用な炭化水素に変換し、輸送することで、水素キャリアーへの展開が期待されている。本講演では高温電解の特徴と現状について紹介する。
プログラム

(1)高温電解の特徴と社会的意義
  1)背景と意義
  2)高温電解の特徴
  3)開発の歴史
  
(2)水蒸気電解の現状
  1)特長
  2)現状と課題
  3)LaGaO3を用いる電解セル開発の紹介
  4)今後の展望
  
(3)高温CO2電解の現状
  1)特長
  2)現状と課題
  3)LaGaO3を用いる電解セルのための酸化物電極の紹介
  4)今後の展望
  
(4)CO2-H2O共電解
  1)特長
  2)LaGaO3を用いる電解セルの電解特性の紹介
  3)酸化物燃料極触媒性能
  4)今後の課題と展望
  
(5)高温電解技術の今後の展望

※ 適宜休憩が入ります。

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