New-3D時代を創り出すAR/VR/MR機器とマイクロディスプレーセットと表示デバイスの種類、光学部材、参入企業、表示の課題【東京開催】

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セミナー概要
略称
New-3D【東京開催】
セミナーNo.
cmc211113
開催日時
2021年11月19日(金) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ちよだプラットフォームスクウェア ミーティングルーム 5F
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
1名につき 44,000円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 39,600円(税込)
★【メール会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員がメール会員登録していただいた場合、1名あたりの参加費がメール会員価格の半額となります。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
講座の内容
習得できる知識
AR/VR/MR機器の特徴・用途・ディスプレイの種類と代表的なメーカ、および映像表示技術の課題
趣旨
 2020年代は「New-3D」の世界に入っていく。「New-3D」とは、これまでの3Dブームの様な単なる立体画像を見せる技術ではなく、我々の身の回りに映像を浮かび上がらせる「空中映像」「空間映像」を作り出す技術である。この新たな世界の主役となるのがAR/VR/MR機器であり、リアルとバーチャルの世界をつなぐ重要なツールとなる。
 本講座では、AR/VR/MR機器の入門編として、先ず、それぞれの機器の特徴・用途や搭載されているディスプレイの種類・性能などを解説する。更には参入している代表的なメーカや、使われる部材や要求事項、更にはAR/VR/MRの世界に没入する際に問題となる表示の課題とその対策などを整理する。
プログラム

1. イントロダクション
 2020年代の「New-3D時代」を創り出すAR/VR/MR
  
2. 世界の学会や展示会などで見る最新動向
 CES,SID/DisplayWeek,台湾や中国各地のイベント等から製品や最新技術動向を紹介
  
3. AR,VR,MRセットの特徴、用途、代表企業
 リアルとバーチャルを融合させるそれぞれの手法
 車載HUD、LightField、透明Displayなども紹介
  
4. コアとなるディスプレイデバイスの特徴と性能
 LCD、OLED、LCOS、DLP、Micro OLED、Micro LED
 開発・製造に関わるメーカ、光学系,使用される部材
  
5. 表示性能と課題
 解像度・視角などの基本性能、動画ボケ、酔い、などの課題と対策
  
6. まとめ
 ARVRMR市場の見通しとディスプレイ全体を含めた将来方向

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