EVにおけるPCUシステムとパワーエレクトロニクス技術の最新動向【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
パワーエレクトロニクス【WEBセミナー】
セミナーNo.
jms240402
開催日時
2024年04月23日(火) 10:10~16:10
主催
(株)ジャパンマーケティングサーベイ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 59,400円(税込)
会員: 59,400円(税込)
学生: 59,400円(税込)
価格関連備考
1名様 59,400円(税込)テキストを含む
定員
50名
備考
★Webセミナー(Zoomウェビナーを利用)として開催いたします。

・申し込み書受領後、請求書を郵送致します。
 またWebセミナーの視聴方法について詳細をご案内いたします。
・キャンセル規定について
 開催日の11日前まで:無料にてキャンセルする事が出来ます。
 開催日の10日以内のキャンセルにつきましては、全額申し受けさせて頂きます。
・講演会は受講者数が規定に達しない場合中止する場合があります。
・請求書は開催が決定した場合のみ送付いたします。
・写真撮影、録音、録画を禁止いたします。
講座の内容
趣旨
EVにおけるPCUシステムとパワーエレクトロニクス技術(システム/デバイス技術、放熱・冷却/熱マネジメント技術等)の最新の動向について、詳細に解説して頂くことにより、関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。
プログラム

【第1部】「xEVにおけるPCU/関連デバイスの最新技術動向」
10:15~12:00

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【第2部】「EVモータ・インバータ・駆動用電池の放熱・冷却技術および熱マネジメント技術」
13:00~15:00

 電気自動車(EV)は,走行時の動力効率が高いため,熱マネジメント技術は非常に重要になります。EVに必要な熱マネジメント技術について,わかりやすく解説するだけではなく,テスラ車に採用された最新技術の有用性についても説明いたします。 

 1.モーター・インバーターの冷却 
    SiC化でどう変わるか  
 2.電池の温度管理 
    温度管理例 
    種々の温度管理方式をまとめると 
    事前冷却の有効性 
    理想的な温度管理の3要素とは?
    必要な熱源はどうするか? 
    部材と材料 
    発熱量が低い場合 
    今後の電池への対応  
 3.ヒートポンプエアコン 
    電気ヒーターより,どれくらいエネルギーを減らせるか? 
    低外気温では,どうして暖房性能・効率が落ちるのか? 
    低外気温への対応は,どうやってやるか 
    テスラ車のエアコンサイクルはどうなっているのか? 
    BYD車のエアコンサイクルは? 
    主要3社の暖房比較 … テスラやBYDは凄いのか? 
    マルチコントロールバルブは意味があるか?  
 4.排熱利用の可能性は? … 何が問題か?  
 5.急速充電への対応は可能か? 
 6.潜熱蓄熱材は使えるか? 
 7.熱電素子の可能性はあるのか? 
 8.革新的な冷却方式(沸騰冷却,磁気冷凍など)は,どうなっているのか?

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【第3部】「HEV/EV向け パワーモジュールの技術・開発動向」
15:10~16:10

 二酸化炭素排出規制の社会情勢から、自動車の電動化が加速しています。本講演では、電動車でモータ制御を行なうパワー半導体モジュールに特化して、最新の技術・開発動向を解説致します。 

 1.市場動向 
 2.パワーモジュールの車載適用 
 3.車載用パワーモジュールの技術・開発動向 
  3.1 パワー半導体チップ技術 
  3.2 パワーモジュールパッケージ技術 
  3.3 車載用パワーモジュールの信頼性 
 4.今後の動向 
 5.まとめ

スケジュール
10:15~12:00 第1部(質疑応答10~15分)
12:00~13:00 休憩時間
13:00~15:00 第2部(質疑応答5分程度)
15:10~16:10 第3部(質疑応答5分程度)
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