光の代わりに電力、水素等をエネルギー源とする

微生物を利用した二酸化炭素資源化技術と今後の可能性【東京開催】
~微生物 二酸化炭素固定 持続可能エネルギー~

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セミナー概要
略称
微生物【東京開催】
セミナーNo.
jpi220703
開催日時
2022年07月19日(火) 16:30~18:30
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 33,110円(税込)
会員: 33,110円(税込)
学生: 33,110円(税込)
価格関連備考
1名:33,110円(資料代・消費税込)
2名以降:28,110円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
備考
■会場またはライブ配信受講について
<1>開催日の2営業日前に、
   お申し込み時のメールアドレスへ配付可能な講演資料のデータをお送りいたします。
   ※受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
   ※メールの受信が確認できない場合、
    「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますので
    ご確認いただけますようお願い申し上げます。  

■アーカイブ配信について
<1>セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
<2>収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、
   講師とのお取次ぎをさせていただきます。
   ※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。
    不特定多数でご覧いただくことはご遠慮ください。
講座の内容
趣旨
 生物を利用した二酸化炭素資源化技術は、無機触媒技術と比べ反応速度には劣るが複雑かつ多様な有機物を合成可能という利点がある。しかし植物や藻類を利用する現行の技術では、低い反応速度(生産性)、食料との競合、多量の水の要求といった課題がある。
 本セミナーでは、それらの課題を解決しうる新技術として、光の代わりに電力や水素等をエネルギー源とする非光合成微生物を用いた二酸化炭素資源化技術を紹介する。
プログラム

1. 二酸化炭素資源化技術の必要性
 (1)二酸化炭素排出削減(ゼロエミッション)
 (2)「削減」に加え「資源化」が必要

2. 無機触媒と生物の比較
 (1)無機触媒による二酸化炭素資源化
 (2)生物反応との比較

3. 光合成生物と非光合成生物の比較
 (1)光合成生物による二酸化炭素資源化
 (2)非光合成生物反応との比較

4. 非光合成微生物を利用した二酸化炭素資源化技術
 (1)水素酸化微生物の利用 
 (2)水素以外のエネルギー物質の可能性 
 (3)電気利用微生物の利用
 (4)触媒による有機物合成とその資化微生物利用の可能性 

5. 関 連 質 疑 応 答

6. 名 刺 交 換 会 

 ■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。

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