国内・欧州・東南アジアのプロジェクトに多数関与した講師が詳説する

国内洋上風力発電プロジェクトに関する最新法務の実務的論点【WEBセミナー】
~再エネ海域利用法 タービン供給契約 プロジェクトファイナンス~

【会場受講】は こちら からお申し込みください。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
洋上風力【WEBセミナー】
セミナーNo.
jpi221105w
開催日時
2022年11月14日(月) 13:30~15:30
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 33,660円(税込)
会員: 33,660円(税込)
学生: 33,660円(税込)
価格関連備考
1名 : 33,660円 (資料代・消費税込)
2名以降 28,660円  (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
備考
■会場またはライブ配信受講について
 お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、
 視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。 
 ※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、
  アーカイブもご視聴いただけます。

■アーカイブ配信について
<1>セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
<2>収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、
   講師とのお取次ぎをさせていただきます。
講座の内容
趣旨
 国内洋上風力発電プロジェクトに関しては、再エネ海域利用法に基づく公募制度の見直し、日本版セントラル方式の導入検討、FIP制度への移行、今年の通常国会で成立した脱炭素関連法の改正の影響など、2022年も活発な動きがありました。本講演では、こうした制度改正の議論をフォローするとともに、契約実務も含め、国内の洋上風力発電プロジェクトに関する法務の最新の実務的論点を概説いたします。
プログラム

1. 国内洋上風力発電プロジェクトに関する基本事項
 (1)国内洋上風力発電事業の現状と展望
 (2)洋上風力プロジェクトの根拠法
 (3)再エネ海域利用法に基づくプロジェクト
 (4)港湾法に基づくプロジェクト
 (5)拠点港に関する港湾法上の制度

2. 事業者/スポンサー/レンダーの視点
 (1)環境アセスメントと日本版セントラル方式の検討
 (2)再エネ海域利用法に基づく公募制度の見直し
 (3)FIP制度との関係 
 (4)地域や漁業との共存
 (5)エンティティ選択 
 (6)スポンサー間の合意形成(出資者間契約)
 (7)プロジェクトファイナンスの調達
 (8)洋上風力発電所の撤去(デコミッショニング)

3. コントラクター/ベンダーの観点
 (1)洋上風力発電プロジェクトの契約構造
 (2)タービン供給契約及び EPC契約 
 (3)O&M契約
 (4)船舶関連の契約

4. 関 連 質 疑 応 答

5. 名 刺 交 換 会 

■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。 

~ 法律事務所ご所属の方の聴講はご遠慮願います ~

関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索