数多くのモノづくり企業で、設計業務や品質・製造改善、生産管理システム構築の支援をされている講師が
開発・設計部門による『手戻りの無い開発プロセス』構築手法を解説

フロントローディング実現のための設計大改革!!
~基本設計前にインプット情報の視える化を図り、後戻りを最小限に留めるための手法~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
開発・設計改革
セミナーNo.
st160103
開催日時
2016年01月19日(火) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん  6F 中会議室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料・昼食付
講座の内容
受講対象・レベル
設計担当者や管理者部門、品質関連部門に所属されている方々
習得できる知識
あるべき開発プロセス
フロントローディングを実現するための手法
趣旨
 近年、顧客からの要望が多様化するためにリードタイム短縮が必要とされています。
 生産部門の様々な改革は進んでいますが、現状以上に生産スピードを大幅に短縮する事は困難であり、開発・設計部門での『改革』が必要です。
 「製品のQCDの80%は開発・設計で決まる」と言われており、改革には手戻りの無い開発プロセスを構築しなければなりません。そこで、開発の初期段階に負荷をかけ(フロントローディング)、手戻りの無い開発プロセスを説明し、さらには改革に必要な手法を理解していただきたいと思います。
プログラム
1.設計部門の現状と課題
 1.1 KKDに頼った設計変更
 1.2 流用モデルと派生モデル
 1.3 仕向け違いの流用
 1.4 設計者の図面読解力の低下

2.グループワーク① ~設計現場の課題について考える~

3.本来の設計プロセス
 3.1 バックローディングとは
 3.2 バックローディングを防ぎ、フロントローディングを実現させるためには
 3.3 設計の基本原理
 3.4 あるべき開発プロセス

4.フロントローディング実現のための手法
 4.1 手法の紹介
 4.2 インプット情報(設計をするための全ての情報)を整理する目的
 4.3 グループワーク② ~現状のインプット情報をどのように整理しているか考える~
 4.4 開発コンセプト立案から設計実施の前までのステップとその事例紹介

5.グループワーク③ ~ある製品を開発する場合を想定したインプット情報の整理の仕方~

  □質疑応答・名刺交換□
 
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連するタグ
フリーワード検索