★ 実践的な乾燥技術を1日で学ぶ! 6時間集中:入門者にも基礎から実践までを短時間で理解できます。
★ Excelを使って評価しますので、自社または自分の業務への導入にも簡単です。
★ 実習に使うソフトはお持ち帰りいただけます。
1.乾燥の基礎知識
1.1 乾燥はどのように進行するか
1.1.1 乾燥による重量と温度の変化
1.1.2 定率(恒率)乾燥期間と減率乾燥期間
1.1.3 含水率の表し方【Excel演習】
1.1.4 乾燥速度と乾燥特性曲線
1.1.5 限界含水率と平衡含水率
1.2 湿り空気の性質
1.2.1 飽和蒸気圧【Excel演習】
1.2.2 相対湿度(関係湿度)【Excel演習】
1.2.3 絶対湿度【Excel演習】
1.2.4 湿球温度【Excel演習】
1.2.5 露点【Excel演習】
1.2.6 湿度図表【Excel演習】
1.3 湿り材料の性質と乾燥特性
1.3.1 材料内の水分の状態
1.3.2 定率乾燥速度
1.3.3 減率乾燥速度
1.3.4 湿り材料を速く乾かすには【Excel演習】
1.3.5 むやみに速く乾かすと、問題が起きる【Excel演習】
2.乾燥機の種類と選び方
2.1 乾燥機の分類
2.2 乾燥機の選び方
2.3 材料形状から見た乾燥機とそのトラブル対策
2.3.1 液状材料の乾燥
2.3.2 スラリー状材料の乾燥
2.3.3 粉粒状材料の乾燥
2.3.4 熱に弱い材料の乾燥
2.3.5 固有形状材料の乾燥
2.3.6 シート状材料の乾燥
2.3.7 塗装・塗布物の乾燥
3.乾燥操作における省エネルギー対策
3.1 前工程における対策
3.2 エネルギー効率向上の対策
3.3 熱源の工夫による省エネルギー対策
3.4 熱回収による省エネルギー対策
4.乾燥操作におけるトラブル対策
4.1 乾燥機の能力に関するトラブル
4.2 ハンドリングに関するトラブル
4.3 製品の品質に関するトラブル
4.4 災害事例と防止
5.乾燥機の性能評価と簡易設計法
5.1 熱収支式の作り方
5.2 乾燥機の伝熱容量係数
5.3 乾燥機の容積・伝熱面積【Excel演習】
6.材料乾燥の考え方
6.1 薄板・シート状材料の乾燥【Excel演習】
6.2 厚板状材料の乾燥【Excel演習】
6.3 基板上水膜の乾燥【Excel演習】
6.4 棒状材料の乾燥【Excel演習】
6.5 球状材料の乾燥【Excel演習】
□ 質疑応答・名刺交換 □