技術者や研究者も例外なくビジネススキルとして必須になりつつある「決算書を読み解く力」
入門編として初学者の方でもわかりやすく読み解くために知っておきたい10のルールをお教えします!!

【演習で学ぶ】10のルールで読み解く!技術者・研究者のための「決算書の読み方」入門講座
※会場が変更になりました。(6/24更新)
 きゅりあん 4F 第1特別講習室 → 連合会館 4F 405会議室

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
決算書の読み方
セミナーNo.
st200618
開催日時
2020年07月31日(金) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
連合会館(旧:総評会館) 4F 405会議室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,970円 (本体価格:42,700円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
49,500円 ( 会員受講料 46,970円 )
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,700円+税4,270円

【2名同時申込みで1名分無料!(1名あたり定価半額の24,750円)】
※2名様とも会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
持参物
演習にて電卓を使用いたしますので、電卓をご持参ください。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
受講対象・レベル
決算書の読み方を基礎から学びたい入門者の方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
1.決算書の基本を簡単マスター  
2.決算書の押さえどころがスグわかる  
3.簡単な経営分析・経営効率分析までわかりやすく解説
趣旨
 「貸借対照表」・「損益計算書」に代表される決算書を見ても何だかよくわからない。そんな悩みをもっていませんか?
会社にとって決算書は1年の仕事の成果を総合的に評価する成績表です。それだけに、決算書を正しく読むことは技術者・研究者にとっても必須のスキルと言えます。
 このセミナーでは、債権回収のプロとして本当に使える決算書の活用を体験してきた講師が、初心者の方向けに、とにかく短時間でわかりやすく解説します。また、講義ばかりではなくワーク(計算演習)を通して実践的に学べます。
プログラム
ルール1 決算書には2人の主役がいる!
 (1)貸借対照表(BS)
 (2)損益計算書(PL)

ルール2 BS(貸借対照表)には3つの家と6つの部屋
 (1)BSの3つの家と6つの部屋
 (2)資産(流動資産・固定資産・繰延資産)
 (3)負債(流動負債・固定負債)
 (4)純資産(自己資本)

ルール3 流動資産と固定資産の掟
 (1)流動資産の掟
 (2)固定資産の掟

ルール4 流動負債と固定負債の掟
 (1)流動負債の掟
 (2)固定負債の掟

ルール5 自己資本と他人資本の掟
 (1)自己資本の掟
 (2)他人資本の掟

ルール6 BS(貸借対照表)の重要な公式
 (1)資産=(負債+純資産)

ルール7 PL(損益計算書)の5つの利益の掟
 (1)売上総利益
 (2)営業利益
 (3)経常利益
 (4)税引前当期純利益
 (5)当期純利益

ルール8 経営分析の3つの重要指標【演習】
 (1)自己資本比率
 (2)流動比率
 (3)売上高営業利益率

ルール9 経営効率分析の2つの重要指標【演習】
 (1)ROE(自己資本利益率)
 (2)ROA(総資産利益率)

ルール10 最後の大物キャッシュフロー計算書
 (1)営業キャッシュフロー
 (2)投資キャッシュフロー
 (3)財務キャッシュフロー

  □質疑応答・名刺交換□
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