★会計の知識は不要!基礎からわかりやすく解説。

原価計算の基礎と原価管理の実践的ノウハウ【アーカイブ配信】
個々の製品原価の把握から原価削減の具体的手法まで修得できる!

こちらは5/27(月)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
原価計算【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240367A
配信開始日
2024年05月28日(火)
配信終了日
2024年06月11日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(株)イクルスマネジメント 代表取締役 
技術士(経営工学)・中小企業診断士
山寺 哲二 氏
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
お申込みご希望の方は 【こちら】からお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは3/14(木)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日以降にセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
製造業において原価計算に興味のある方
必要な予備知識
特になし
習得できる知識
原価とはなにかを理解し、製品毎の現状が把握できるようになる
コスト削減の手法について概要を理解できる
趣旨
 成長率の低下や円安の継続に伴い、企業は極めて複雑な経営状況に直面しています。この困難な状況下で、年次決算が企業の総合的な業績を評価する唯一の機会となります。しかしながら、総合的な年次決算だけでは、事業の優先順位や特定の製品からの撤退といった具体的な戦略立案が難しい状況も見られます。
 同時に、多くの製造企業では、「コスト効率化を目指す」という共通の目標を掲げていますが、従業員全体がコストと原価の概念を正確に理解していない場合、実効性のある改善策の導入が難しくなるという課題も生じています。

 当講座では、企業の財務諸表の読み方から始め、個々の製品の原価を把握し、さらに原価を削減する基本的な方法について分かりやすく説明します。会計の知識は必要ありませんので、ベテランから若手まで、原価管理の必要性を感じている方々のご参加をお待ちしています。
プログラム

1.財務諸表の基礎 
 1-1 損益計算書
 1-2 貸借対照表
 1-3 キャッシュフロー表
 1-4 財務諸表の関係

2.財務会計と管理会計 
 2-1 財務会計とは
 2-2 管理会計とは

3.なぜ、原価計算が必要か
 3-1 自分の会社の現状を知る
 3-2 自分の携わる製品の現状を知る

4.原価のしくみ
 4-1 原価の種類   
 4-2 原価の3要素
 
5.原価計算の実務   
 5-1 材料費計算の実務
 5-2 労務費計算の実務
 5-3 経費計算の実務 

6.原価計算の分類  
 6-1 製品別原価計算 
 6-2 総合原価計算
 6-3 部門別原価計算
 6-4 工程別原価計算

7.原価管理の必要性  
 7-1 原価管理とは
 7-2 原価低減の役割分担
 7-3 原価企画と原価統制

8.原価低減活動
 8-1 IE7つ道具
 8-2 ECRSの原則

キーワード
原価計算,財務諸表の基礎,コスト削減,実践ノウハウ,セミナー,講座,研修
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