★ 検査員のための外観検査ノウハウと新しい自動検査を学びます。
★ 目視検査と自動検査の併用方法とポイント、外観品質の苦情・クレームへの取り組み方のポイントも解説!

外観検査における目視検査&自動検査での品質チェック・ノウハウ
~外観品質の向上へ。目視検査実施ノウハウ、自動検査の導入・実施のポイント~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
外観検査
セミナーNo.
st201008
開催日時
2020年10月16日(金) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F 第4研修室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,970円 (本体価格:42,700円)
学生:  0 (本体価格:0)
価格関連備考
定 価 :1名につき 49,500円(税込)
会員価格:1名につき 46,970円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
持参物
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
本セミナーでは、外観検査の原則・ポイントを体系的に理解し、実務・実践におけるノウハウの習得及び注意すべきポイントを身につける。
趣旨
 製品のキズや異物など“外観品質”は、顧客より厳しく保証が求められる重要品質特性である。外観品質の保証は、全数保証が求められ、現場そして経営にとり難度が高い、産業における共通の重要課題である。外観検査が行われるが、試行錯誤や間違った理解から効果がえらない状況が散見される。体系的に外観検査を学び、正しい外観検査の理解と方法を解説する。
プログラム
1.品質を取り巻く状況と外観品質
 1.1 外観品質とは
 1.2 外観品質の状況
 1.3 外観品質の課題と背景

2.外観検査の基本と方法、ポイント
 2.1 外観検査とは
 2.2 外観検査方法の分類と特徴、強点、弱点
 2.3 外観検査の現状と問題点
 2.4 外観検査設計の原則と方法
 2.5 科学的見方による外観検査方法の設計
 2.6 フォーゾーンメソッドによる検査設計

3.目視検査実施のポイント
 3.1 最適な目視方法と手順
 3.2 外観見本の理解と作成・適用
 3.3 目視検査における間違を理解する
 3.4 検査員(パネル)配置設計
 3.5 作業環境・作業の流れ・段取り方法
 3.6 標準化・検査員(パネル)教育

4.自動検査の導入・実施のポイント
 4.1 自動検査と目視検査の特質
 4.2 自動検査の基本の基本
 4.3 自動検査導入における原則と注意点、AIの活用など

5.目視検査と自動検査の併用方法とポイント
 5.1 併用方法の分類と特徴
 5.2 効果的・効率的な併用方法

6.外観品質の苦情・クレームへの取り組み方のポイント
 6.1 外観品質の苦情・クレームの特質
 6.2 苦情・クレームへの取り組み方の原則と方法
 6.3 外観品質の改善の進め方とポイント

□質疑応答・名刺交換□
関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索