こちらは5/29実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:5/30~6/7】期間中何度でもご視聴いただけます。
1.オープニング
1-1.設備保全とは何か
1-2.設備保全の効果
1-3.社会的要請としての設備保全
1-4.設備保全とDXの相性がよい理由
・事例紹介:センサーの取付
2.設備保全の業務3要件とその効果
2-1.貴方の工場は本当に設備保全ができていますか?
2-2.工場ごとの設備保全のあるべき姿としてのレベル区分
2-3.設備保全の3要件
2-4.計画的な保全の方法とその効果
・事例紹介:時間の効率化
・事例紹介:人員の効率化
3.要件1:設備の機械構造や、生産条件に応じた点検やトラブル対応
3-1.設備構造を理解することの重要性
3-2.保全方式とは
・事例紹介:設備単位での保全計画
3-3.設備の重要度と、リスク(故障の発生確率)に応じた点検や検査
3-4.特殊設備や内製設備の対応方法
3-5.実践方法(保全計画の作り方)
・対象範囲の決定
・設備の重要度の検討
・保全方式の検討
・故障部位と確率の推測
・保全計画の作成
・教育計画
3-6.設備が損傷する要因(故障の5大要)
3-7.部品の劣化パターン(4つの劣化パターンと保全方式)
3-8.保全計画で作成する資料
・点検チェックシート
・整備記録書
・トラブル原因調査
3-9.保全教育の考え方
・事例紹介:社内教育検討プロジェクト
4.要件2:データ利活用、保全予算のモニタリング
4-1.保全予算の勘定科目と保全予算の分析項目分類の違い
4-2.一般的な保全予算の分析項目
4-3.予算性格別分類
・事例紹介
・予算性格別分類の項目例
・簡易的な方法例
・設備投資の性格別分類例
4-4.モニタリングを行うための管理項目の設計
4-5.保全履歴の分析(事例紹介:コスト検討、保全作業の効果、適正な資源配分)
4-6.設備情報の整理(情報整理の重要性と事例紹介)
・事例:予兆保全を始める際の情報整理
・事例:設備の機番の付け方
4-7.データのライフサイクル
5.要件3:設備管理の目標値を適切に策定している
5-1.一般的な保全目標の項目
5-2.設備保全の目標設計方法
5-3.目標設計の失敗事例5選(設備保全の意味のない目標事例5選)
5-4.正しい目標値のつけ方
5-5.工場の目標設定
・目標設計の事例:5社
6.設備保全の業務の導入・運用を着実に達成するための手順と、その効果
6-1.設備保全の業務フロー
6-2.保全履歴の重要性
6-3.設備保全の導入パターンの選択肢
6-4.設備保全の導入ステップ
6-5.設備保全の効果
6-6.では始めてみよう
6-7.設備保全の導入事例