★ 忙しいけれど学習したい。サクッと学びたい。オンライン受講は短時間がいい。短時間ならオンラインがいい。
  そんなご要望にお応えいたします。午前中の90分で学べるQ&A付の短時間速習セミナー!

 「光学顕微鏡の種類・特徴・基本的な操作手順とは?顕微鏡による表面観察で何がわかる?」
 「分析・評価、品質向上、欠陥対策など、R&D部門でどのように顕微鏡を活用するべきか?」
 「観察方法による見え方の違いと、観察画像の質の向上に向けた工夫とは?」…などなど、

  ・光学顕微鏡の基礎や操作手法を一通り学びたい技術者の方
  ・日々の顕微鏡観察や、より良い観察画像を得るために課題を抱えている方
  ・自社で眠っている光学顕微鏡の活用を模索されている方
   を対象に、経験豊富な講師がポイントを押さえて解説します。

《塗膜や金属表面の分析・評価、品質向上、欠陥対策》
R&D技術者向け『光学顕微鏡』活用のススメ【WEBセミナー】
金属顕微鏡/簡易デジタル顕微鏡の活用術とコツ・テクニック
<午前中で学べる90分速習セミナー(Q&A付)>

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
光学顕微鏡【WEBセミナー】
セミナーNo.
st220406
開催日時
2022年04月21日(木) 10:30~12:00
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  27,500円 (本体価格:25,000円)
会員:  26,070円 (本体価格:23,700円)
学生:  27,500円 (本体価格:25,000円)
価格関連備考
定 価 :1名につき 27,500円(税込)
会員価格:1名につき 26,070円 2名の場合 27,500円、3名の場合 41,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします。
備考
資料付き
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
受講対象・レベル
・金属加工、コーティング、半導体などに関係した技術者
・品質管理、不良対策などに携わる技術者
・光学顕微鏡の購入を考えている中小企業経営者
・使われていない光学顕微鏡の活用を考えている企業経営者
習得できる知識
・光学顕微鏡の基本的な知識と使い方
・金属顕微鏡の観察方法の使い分けと見え方の違い
・表面の凹凸を光学顕微鏡で観察する方法
・安価なデジタル顕微鏡を工夫することで、より明瞭な画像を得る方法
趣旨
 近年、デジタル顕微鏡の普及もあり、光学顕微鏡が利用される機会が増えているようです。しかし、顕微鏡の機能や基本的な操作を理解していないと、目的とした画像が得られず、折角購入した顕微鏡が使われないようなこともあります。
 本セミナーでは、顕微鏡観察の基本と金属顕微鏡の観察方法について、具体的な画像を示しながら解説致します。また、安価な簡易デジタル顕微鏡の観察方法を工夫することで、より高度な画像が得られる方法についても解説致します。
プログラム

1.はじめに

2.光学顕微鏡の基礎 
  2-1表面観察の目的と表面観察方法
  2-2光学顕微鏡と他の観察方法の比較
  2-3光学顕微鏡の種類と特徴
  2-4光学顕微鏡観察でできること

3.光学顕微鏡観察の基礎と観察事例
  3-1金属顕微鏡観察の手順
  3-2金属顕微鏡の観察方法
  3-4観察方法による見え方の違い
   ・明視野観察
   ・暗視野観察
   ・微分干渉観察
   ・簡易偏光観
  3-5断面観察

4.簡易デジタル顕微鏡の使いこなしと観察事例
  4-1デジタル顕微鏡の特徴
  4-2簡易デジタル顕微鏡と金属顕微鏡による画像の比較
  4-3簡易デジタル顕微鏡の工夫による観察画像の向上
  4-4簡易デジタル顕微鏡の工夫による偏光観察

□質疑応答□
   チャット機能・または音声にて質問可能です。
   また、後日別途講師にメールで質問可能です。

関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索