★ 意思疎通ツールとしての技術ロードマップの活用へ!

教科書にはあまり載っていない、実践的な技術ロードマップの作成・活用ポイント【WEBセミナー】

※本セミナーは【WEB受講】と【会場受講】がございます。
【会場受講】をご希望の方は こちら からお申し込みください。

本セミナーは開催日が11月24日から変更になりました

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
技術ロードマップ【WEBセミナー】
セミナーNo.
st221118w
開催日時
2023年01月19日(木) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
会員:  37,620円 (本体価格:34,200円)
学生:  39,600円 (本体価格:36,000円)
価格関連備考
定 価 :1名につき 39,600円(税込)
会員価格:1名につき 37,620円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします。
備考
資料付き
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL
 (https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
習得できる知識
技術ロードマップを利用したマネジメントを実践する際に発生しそうなトラブルを事前に予期する観点。
趣旨
技術ロードマップを使うマネジメントでは、ステージゲート方式による進捗管理が行われるが、ロードマップ絶対主義的な運営を理想とみなしてしまっていないだろうか。技術ロードマップの本来の機能は「意思疎通」であり、その基本を忘れずに、かつ、日本の習慣とも整合するようなマネジメントを目指すためのヒントを提供したいと考えています。その他、他社のロードマップを予測する視点、規格や規制と整合したロードマップ作成のためのポイントやオープンイノベーションに向けた社外連携プロジェクトへの注意点などにも触れます。
プログラム

1.技術ロードマップの概要
 1.1 プロジェクトを技術ロードマップに落とし込む
 1.2 ロードマップマネジメントの一般的手順
 1.3 目的別の使い分け
   戦略型、戦術型、広報型

2.ロードマップは意思疎通ツールであるという意識共有
 2.1 情報共有のプラットフォーム
 2.2 ポートフォリオは差別化のために
   ポートフォリオの軸の例
 2.3 エントリーマーケットの役割
 2.4 プロジェクト撤退の意思決定・説得材料として重要

3.ロードマップ利用に伴うデメリットの回避
 3.1 公的ロードマップをどう捉えるか
   ロードマップに記載する、技術関連以外の情報源
 3.2 他社のロードマップを推定しようとする視点を持つ
 3.3 社会システムとの整合性は考慮されているか

4.規制適正化や標準化戦略をロードマップに組み込むための参考実例
 4.1 熱交換型換気扇の例
 4.2 太陽光発電の例
 4.3 政府機関の行動原理を理解しておこう

5.オープンイノベーションへの応用
 5.1 共同研究に向く研究者の見分け方
 5.2 忍耐力を利用するシナリオを探せ

  □質疑応答□

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