★ LCAを包括的に学び、インベントリ分析・温室効果ガス排出量を算定するスコープ3の実践を学ぶ!
★ 環境負荷の削減効果をLCAで評価する方法とは!?

ライフサイクルアセスメント(LCA)の考え方と実践方法
~製品や組織の環境パフォーマンスと資源循環の評価手法~ 【WEBセミナー】
■LCAの考え方(ライフサイクル思考)■ ■LCAの核となるインベントリ分析の実践方法■
■温室効果ガス排出量を算定するスコープ3と実践方法■
■リサイクルなどの資源循環による環境負荷の削減効果をLCAで評価する方法■

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セミナー概要
略称
LCA【WEBセミナー】
セミナーNo.
st250315
開催日時
2025年03月21日(金) 09:30~14:00
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
会員:  37,840円 (本体価格:34,400円)
学生:  39,600円 (本体価格:36,000円)
価格関連備考
定 価 :1名につき 39,600円(税込)
会員価格:1名につき 37,840円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※請求書は主催会社より代表者のメールアドレスにご連絡いたします。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
習得できる知識
・LCAの考え方(ライフサイクル思考)
・インベントリ分析の実践方法
・スコープ3の考え方と実践方法
・資源循環(リサイクル)のインベントリ分析
趣旨
 国内外において、製品や組織の環境パフォーマンス、脱炭素社会に向けた取組の効果をLCAによって評価および公表することが求められています。また、サーキュラーエコノミーに向けて社会が動き出す中で、資源循環の取組が脱炭素社会の実現と両立するのか客観的に評価することが求められており、その役割もLCAに期待されています。
 本セミナーでは、LCAの背景にあるライフサイクル思考について学んだ上で、LCAの核となるインベントリ分析の実践方法を解説します。また、組織(企業)の温室効果ガス排出量を算定するスコープ3についても、その概要と実践方法を解説します。さらに、リサイクルなどの資源循環による環境負荷の削減効果をLCAによって評価する方法を学び、その最新動向と残された課題について解説します。
プログラム

1.LCAの概要
 1.1 LCAの社会的背景
 1.2 LCAの枠組みと定義
 1.4 LCAの評価事例

2.インベントリ分析の実践方法
 2.1 機能単位とシステム境界
 2.2 積上げ法と環境産業連関分析
 2.3 インベントリのデータベース
 2.4 インベントリ分析の例題

3.環境フットプリント
 3.1 様々なフットプリント
 3.2 欧州・環境フットプリント
 3.3 環境フットプリントの評価事例

4.スコープ3の概要と実践方法
 4.1 スコープ3のカテゴリ
 4.2 スコープ3の評価事例
 4.3 スコープ3の実践方法

5.資源循環のインベントリ分析
 5.1 配分とシステム拡張
 5.2 カットオフ法と負荷回避法
 5.3 サーキュラーフットプリント式
 5.4 プラスチック資源循環の評価事例
 5.5 資源循環の評価に残された課題

スケジュール
9:30
 | 講義70分
10:40
 | 休憩10分
10:50
 | 講義70分
12:00
 | 昼休憩60分
13:00
 | 講義60分(質疑応答含む)
14:00
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