磁性流体(MF)、磁気粘性流体(MR流体)、磁気混合流体(MCF)といった磁気機能性流体の基礎から、精密仕上げ加工の分野への応用までを丁寧に解説。
特に、MCFの応用については、平面、複雑形状表面、穴内面への研磨・精密仕上げについて、より詳細に解説します。

磁気機能性流体の基礎と精密研磨加工への応用【WEBセミナー】

見逃し配信付

セミナー概要
略称
磁気機能性流体と研磨【WEBセミナー】
セミナーNo.
st260613
開催日時
2026年06月19日(金) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
富山高等専門学校 名誉教授 / 福島大学 客員教授
博士(工学) 西田 均 氏
【専門】流体工学、生産加工学
価格
非会員: 39,600円(税込)
会員: 37,840円(税込)
学生: 39,600円(税込)
価格関連備考
定 価 :1名につき 39,600円(税込)
会員価格:1名につき 37,840円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※請求書は主催会社より代表者のメールアドレスにご連絡いたします。
特典
ライブ配信受講に加えて、見逃し配信でも以下期間中に視聴できます
【見逃し配信の視聴期間】2026年6月22日(月)PM~6月26日(金)まで
※このセミナーは見逃し配信付です。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
※ライブ配信を欠席し見逃し配信の視聴のみの受講も可能です。
※見逃し配信は原則として編集は行いません。
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のご連絡をいたします。
備考
製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
受講対象・レベル
1. 磁気機能性流体について知りたい方。
2. 磁気機能性流体を用いた加工法とその特性について知りたい方。
3. 磁気混合流体を用いた各種加工法とその特性について知りたい方。
4. 予備知識は特に必要ありませんが、流体力学と加工学の基礎知識があると理解しやすいです。
習得できる知識
1. 磁気機能性流体の基礎が修得できる。
2. 磁気機能性流体を用いた仕上げ加工の基礎が修得できる。
3. MCFを用いた精密仕上げ加工法が修得できる。
4. MCFを用いた精密仕上げ加工の理論が修得できる。
趣旨
 磁気機能性流体の流体特性とそれを応用した精密研磨法と加工特性を基礎からわかりやすく説明します。磁気機能性流体には、磁性流体(MF)と磁気粘性流体(MR流体)、磁気混合流体(MCF)があり、それぞれの流体は各分野に応用されており、特に精密仕上げ加工の分野で進展しています。セミナーでは、各流体の流体特性とそれを応用した精密加工法、そして、MCFを応用した各種研磨加工法とそれぞれの加工特性を説明します。MCFを用いた精密加工では複雑形状表面に対しては形状を崩さない形状精度を維持した鏡面が得られます。穴や円筒の内面に対しては、㎛オーダーで内径加工ができるとともに、形状精度が大幅に向上した平滑面が得られる優れた加工特性があります。本セミナーから、磁気機能性流体の知識とそれを応用した精密仕上げ加工法が修得できます。
プログラム

1.磁気機能性流体の基礎
 1.1 磁気機能性流体の種類と特徴
 1.2 磁性流体(MF)の特性と応用の基礎
 1.3 磁気粘性流体(MR流体)の特性と応用の基礎
 1.4 磁気混合流体(MCF)の特性と応用の基礎

2.磁気機能性流体を用いた仕上げ加工
 2.1 磁性流体(MF)を用いた研磨加工
 2.2 磁気粘性流体(MR流体)を用いた精密研磨加工
 2.3 磁気混合流体(MCF)を用いた精密仕上げ加工

3.MCFを用いた平面に対する研磨技術
 3.1 平面用工具とその加工原理
 3.2 円錐台工具の加工量特性
 3.3 円錐台工具の定点加工特性
 3.4 円錐台工具の移動による自動研磨特性

4.MCFを用いた複雑形状表面に対する精密研磨技術
 4.1 研磨に及ぼす工具と加工表面の隙間間隔の影響
 4.2 平面内球状凹面に対する自動研磨と加工後の表面粗さ,形状特性
 4.3 平面内同心円状微細V溝に対する自動研磨と加工後の表面粗さ,形状特性

5.MCFを用いた穴内面に対する精密仕上げ技術
 5.1 円筒内面用工具とその加工原理
 5.2 リング状永久磁石積層工具の加工量特性
 5.3 リング状永久磁石積層工具の定点加工特性
 5.4 リング状永久磁石積層工具の移動による加工特性と表面粗さ,形状特性
 5.5 リング状永久磁石積層工具のヘリカル加工特性と表面粗さ,形状特性

6.MCF精密仕上げ加工における加工除去量と除去深さの特性
 6.1 加工量と表面粗さの特性
 6.2 加工除去深さ分布の特性と予測法

7.MCF精密仕上げ加工における磁石工具の特性
 7.1 加工対象に対応した磁石工具の選定法
 7.2 各種磁石工具の加工特性

8.セミナーのまとめと質疑応答

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